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更新日付:2018年3月7日 環境保全課

(仮称)中里風力発電所の設置に係る環境影響評価準備書に対する意見の概要

準備書

住民意見の概要
審査会意見
  • コウモリ類について、環境保全措置として、餌となる昆虫類を誘引するライトアップは行わないことから、風力発電設備のブレード・タワー等への接近・接触の影響は可能な範囲で低減されていると予測しているが、ライトアップを行わない場合であってもコウモリ類がブレード・タワー等に接近・接触する可能性があり、当該予測結果には不確実性を伴うことから、事後調査の実施について検討し、その結果を環境影響評価書に記載すること。
  • 風力発電設備No.9の設置場所付近においては、対象事業実施区域内の約半数に相当する39株のエビネが1箇所で確認されている。当該設備の設置や道路の敷設により、当該エビネの全株が消失することから、風力発電設備の配置や道路の敷設ルートの変更等、影響を回避するための環境保全措置について検討し、その結果を環境影響評価書に記載すること。
  • 対象事業実施区域内には地すべりが起こりやすい小泊層が存在しており、その上に設置される風力発電設備No.1、3~8、10付近では、建設工事によって地すべりが誘発されるおそれがあることから、当該設備の設置場所におけるボーリング調査結果について専門家から聴き取りした上で、講ずべき環境保全措置、モニタリング調査等について検討し、その結果を環境影響評価書に記載すること。
知事意見
  • 工事用資材等の搬出入及び建設機械の稼働に係る大気質(窒素酸化物及び粉じん等)の予測について、風向、風速等の気象条件には市浦地域気象観測所における気象観測結果を用いているが、現地調査結果ではなく、当該観測結果を採用したことの妥当性が説明されていないことから、現地調査結果と当該観測結果との間の相関を示すなど、その妥当性について環境影響評価書に記載すること。
  • 工事用資材等の搬出入に伴う騒音について、予測地点No.2では騒音レベルが現況値から14デシベル増加し、環境基準値を超過すると予測されており、生活環境に重大な影響を及ぼすおそれがあることから、適切な環境保全措置を検討し、その結果を環境影響評価書に記載すること。
  • 水質(地下水等)について、水源井戸のストレーナーが設置されている帯水層と風力発電設備が設置される地層が異なっているため、地下水への影響はほとんど生じないと予測しているが、風力発電設備が設置される地層の透水性によっては当該帯水層に影響を及ぼすおそれがあることから、透水性の観点から予測を行い、当該帯水層への影響があると判断された場合は、適切な環境保全措置を講じること。
  • 対象事業実施区域内には地すべりが起こりやすい小泊層が存在しており、その上に設置される風力発電設備No.1、3~8、10付近では、建設工事によって地すべりが誘発されるおそれがあることから、当該設備の設置場所におけるボーリング調査結果について専門家から聴き取りした上で、講ずべき環境保全措置、モニタリング調査等について検討し、その結果を環境影響評価書に記載すること。
  • 風車の影について、予測地点No.2及びNo.3の年間日影時間が参照する指針値を超えると予測されており、生活環境に重大な影響を及ぼすおそれがあることから、風力発電設備の配置等を再検討し、その結果を環境影響評価書に記載すること。
  • コウモリ類について、風力発電設備のブレード・タワー等への接近・接触に対する環境保全措置として、餌となる昆虫類を誘引するライトアップは行わないとしているが、ライトアップを行わない場合であってもブレード・タワー等への接近・接触の可能性があるため、専門家から聴き取りするなどにより適切な環境保全措置を検討し、その結果を環境影響評価書に記載すること。
  • コウモリ類について、環境保全措置として、餌となる昆虫類を誘引するライトアップは行わないことから、風力発電設備のブレード・タワー等への接近・接触の影響は可能な範囲で低減されていると予測しているが、ライトアップを行わない場合であってもコウモリ類がブレード・タワー等に接近・接触する可能性があり、当該予測結果には不確実性を伴うことから、事後調査の実施について検討し、その結果を環境影響評価書に記載すること。
  • 鳥類について、対象事業実施区域の北側ではミサゴの営巣が確認され、同区域内の南西側ではフクロウの営巣が確認されているほか、同区域及びその周辺ではハチクマ、ハイタカ等の希少猛禽類の繁殖に係る行動が確認されている。工事の実施により、これら鳥類の繁殖への影響が懸念されることから、工事の実施時期に配慮するなどの環境保全措置を検討し、その結果を環境影響評価書に記載すること。
  • 風力発電設備No.9の設置場所付近においては、対象事業実施区域内の約半数に相当する39株のエビネが1箇所で確認されている。当該設備の設置や道路の敷設により、当該エビネの全株が消失することから、風力発電設備の配置や道路の敷設ルートの変更等、影響を回避するための環境保全措置について検討し、その結果を環境影響評価書に記載すること。

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環境保全課 水・大気環境グループ
電話:017-734-9242  FAX:017-734-8081

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