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更新日付:2018年12月1日 

知事コラム

青森って、いいね

 「青森って、本当にいい所ですね。青森のおかげで自分はものすごく幸せを感じています。」という言葉を、ある大手企業の女性所長さんからいただいた。お話を要約すると―
 「人生の実りは仕事にあると、脇目も振らずにひたむきに働いてきて、数年前に青森に赴任しました。
 いたる所で出会う美しい山河や海、とても美味しい食べ物に次々と感激していたら、いつの間にか体重2桁増で(かなりジョーク)すこぶる健康になりました。
 そして何よりも、出会う人、出会う人がシャイで、素敵で、魅力的で、熱くて…青森の最高の素晴らしさは“人”ですよ。
 仕事だから厳しくやりあう時もありましたが、青森の人たちとお付き合いしていると、あ、自分は今、とっても良く生きてるって心の底から身震いしている自分に気付くんです。そして心がゆるっと(青森弁になってる)するんですよ。
 『自分の人生』=『仕事』と思い詰めて、独りよがりでじょっぱってるって(また青森弁)、馬鹿らしいと気付きました。よし、仕事はガチンコでしよう。けど、青森で出会った中で一番好きになった人と結婚しちゃおうと、生き方を考え直して決めちゃいました。
 青森の人は、あれが無い、これが不便。何にも無いって、よく仰るんですが、どこにだって色々課題はあります。
 国内外の色んな所を見てきた私だから、青森はいい所がありすぎるから逆に気付かないのかなって、言ってあげたいですね。」
 ―こんな率直な言葉をいただいたので、もう一度、手元にある県庁各部局が作った冊子、青森を自慢したくなる『ああぁ あおもりっていいなぁ』、UIJターンの方々の思いを集成した『だから、青森で暮らしています。』、高校生たちが編集に参加した『アオモリドラゲナイⅢ』、青森の色んな今を特集した『青森活写ッ!』を次々とめくって見た。
 そうしたら、うん、そうだ、そうだ。「青森って、いいね」と改めて思った。しかし、「課題」から逃げずに、可能なものはひとつひとつ速攻で、大難問であってもひるまず丁寧に解決してゆかねばとも思った。
 所長さんの言うとおり、課題いっぱいだとしても、「青森って、いいね」って好きになってもらう大事さもあわせて自覚した。
 所長さん、ありがとうございました。
(県民だより あおもり - 平成30年12月号)

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