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更新日付:2018年8月1日 

知事コラム

なでしこ・ドボきら・林業女子

 おまじないでも、早口ことばでもない。この3者は、今、女性人財きらめく青森県づくりに一番元気に活動しているグループである。

 「なでしこ」は、正式名「あおもり女子就活・定着サポーターズ」、通称「あおもりなでしこ」。
 彼女らは、本県出身の県内外の女子学生及び若手女性社員等の「県内就職×キャリアプランニング」を応援している。
 もう少し具体には、県内、東京、仙台、盛岡等で就活中の女性達に寄り添う交流会を開いたり、女性が活躍している企業見学会等を実施し、県内就職(青森で一緒に働こうよ、共に輝こうよ)の促進に大いに役立っている。
 青森で元気に活躍する同志たる“次世代なでしこ“をどんどん増やしていくことで、女性にとっても生きがいにあふれる青森をつくろうと懸命に活動している。

 「ドボきら」は、正式名「あおもりドボジョきらきら推進チーム」、通称「ドボきらチーム」。
 民間の「女性建設技術者ネットワーク会議」と連携しながらも、県庁職員として土木系職種の魅力や、女性職員の活躍状況の庁外発信、土木系女性技術者の増加に向けた方策の検討、技術勉強会や人財育成の取組等を行っている。
 土木職、農業土木職、総合土木職の女性職員で結成されており、道もつくれば、橋もかけ、河川・急傾斜地の防災でも土地改良事業でも、実際の現場仕事をこなしながら活動中である。
 実はプロの説明要員として予算要望にも帯同するのだが、時に直球、「私は、県民の安全・安心のために、このダムを造りたくて県庁に入ったのですが、ダムへの工事用道路予算だけというのは納得出来ずに今日知事と来ました」とはっきりアピールしてくれる。

 「林業女子」は、正しくは「林業女子会@青森」。女子のチカラで林業を盛り上げたい!の思いで、2010年に京都の学生を中心に始まったムーブメントが各地に広がり、本県では昨年結成された。
 森林や林業に興味のある女子が集まっており、仕事で森に関わる女子だけではなく、職業もキャラクターもバラエティに(公務員始め、建築士、会社員、花屋さんから主婦まで)あふれている。
 山のイベントや勉強会、気軽なお茶会や時に飲み会など自由な活動の中で、森林・林業について楽しく学び考えながら、その魅力や森林と共にある豊かな暮らしを見つめ直し、それを広く発信することにより、森林と人、人と人とを繋げていこうとしている。

 こうして三者三様に活動中なわけだが、私たちの青森でぐんぐん女性が活躍できる道を拓き、女性に選ばれる青森にしたいという思いは共通している。
 さて、本県の女性社長率日本一が話題になっているが、県として創業・起業を親身になって徹底支援し、多種多様な仕事が興せる(つまりは、多様な生き方にチャレンジ出来る)青森を目指してきた。その成果として、この3年では306名の創業・起業があり、その4割近くが女性である。
 近年、まさに女性の元気がぐーんと満ちる青森が実感されるようになってきたのではなかろうか。
 帰りなん、向かわん!いざ、青森へUIJターン!
(県民だより あおもり - 平成30年8月号)

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