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なぜUDが必要?

更新日:2009年2月1日 県民生活文化課

 青森県は、全国平均を上回る速さで高齢化が進んでおり、2030年には65歳以上の高齢者人口が33.2%(42万人)に達し、県民の3人に1人が65歳以上の高齢者になると予想されています。
 一般に、高齢になるにしたがって、聴力や視力が衰えたり、歩行や階段の昇降がしにくくなるなど、身体能力の低下が見られます。しかし、その程度や状況は人によって違っているので、それぞれの程度に合わせて個別に対応をするには、多くの費用や労力などが必要になります。
 このため、少子高齢化が急速に進むこれからの社会では、障害や老化といった特別の要求に対処する(バリアフリー化)だけでなく、一般の人々への要求に同時に応えること(ユニバーサル化)が求められているのです。
 ただし、ユニバーサルデザインの普及によっても、特別な対応を必要とする人は必ず存在しますから、そうした人への対応を充実することもまた必要です。
ユニバーサルデザインの考え方(「もの」や「まち」の例)
年齢による身体能力の変化と「もの」などの利用に必要な能力レベル
※人の身体機能は、年齢とともに、向上、ゆるやかな低下、急速な低下という変化が生じる(折れ 線)。これまでの「もの」や「まち」は、若くて健康な人を対象としてきた。「もの」などの利用 に必要な身体機能のレベルを下げると、より広い年齢層の人が使うことができる。
 このレベルを下げる取り組みがユニバーサルデザインであり、この考え方は、サービス提供などにも応用できる。

お問い合わせ

環境生活部 県民生活文化課 文化・ボランティア支援グループ
電話:017-734-9207  FAX:017-734-8046
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