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更新日付:2019年5月22日 保健衛生課

有毒山野草による食中毒に注意しましょう!

 平成31年4月2日、秋田市で、生産者が有毒植物(スイセン)をニラ苗と間違えてスーパーマーケットの産直コーナーで販売し、それを購入して食べたことによる食中毒(1名)が発生しました!
 本県においても、過去に、有毒の「トリカブト」を食用の「モミジガサ(別名:シドケ)」や「ニリンソウ」と、有毒の「スイセン」の葉を食用の「ニラ」と誤認して喫食した食中毒が発生しています。

 山菜シーズンを迎え、有毒山野草の誤食による食中毒の発生が懸念されます。
有毒山野草の誤食による食中毒を防ぐため、次のことに気をつけましょう。

○食用かどうか分からない植物は、(1)採らない、(2)食べない、(3)人にあげない、(4)産地直売施設等で販売しないでください。
○有毒山野草の見分けは非常に難しく、簡単に見分ける方法はありません。食用の山野草でも有毒山野草と混生している場合もあります。山菜採りの経験者の方も油断せず、十分に注意してください。
見分け方の主なポイント
・ニラの葉には特有の臭いがあるが、スイセン等の葉にはニラ臭はない。
・ニラの葉の先端は薄く断面は扁平であるが、スイセンの葉は先端まで厚みがあり、断面は中央部がへこんだV字型である。
・それぞれ異なる花をつける。
・スイセンの地下部には、丸い球根(鱗茎)がある。

参考:農林水産省HPhttp://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/rinsanbutsu/pdf/01nira.pdf

消費者庁News Releaseより転用
 県内の産地直売施設において、過去に 「スイセン」を「ニラ」と間違えて販売されていた事例 が確認されています。
本県における有毒山野草による食中毒
発生年 原因となった植物 患者数
平成18年 トリカブト 2名
平成20年 スイセン 2名
平成26年 チョウセンアサガオ 2名
平成28年 スイセン 3名
平成29年 スイセン 5名

参考資料
有毒植物による食中毒発生防止チラシ(厚生労働省)はこちらPDFファイル[260KB]
関連サイト

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保健衛生課食品衛生グループ
電話:017-734-9214  FAX:017-734-8047

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