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あおもりの「食育」

更新日:2010年8月25日 食の安全・安心推進課

■ 新着情報

New [2010年8月25日] 新・食育応援団「あおもり食育サポーター」のページができました。

今年度から、県では地域の学校・保育所などにおいて、食に関する講話や寸劇、郷土料理などの調理実習や農林漁業体験の指導をしてくださる方々を、「あおもり食育サポーター」として登録し、現場で食育活動を進めてもらうこととしています。
「どんな活動ができるの?」「活用方法は?」などの情報を掲載していますので、ぜひ、お立ち寄りください。

New [2010年8月25日] 東北農政局「食育」活動表彰の事例を募集しています。
 
東北農政局では、食育活動への取組を一層推進するため、東北の地域特性を活かした特色ある食育活動を行っている団体・個人に対して、平成17年度から表彰しています。
今年度も「食生活向上分野」「教育ファーム分野」「地場産活用分野」の3分野で活動事例の募集を行います。
詳しくは、東北農政局ホームページをご覧ください。

New [2010年8月25日] 料理教室「郷土料理で東北を知ろう!~秋田きりたんぽ編」が開催されます。
 
青森中央短期大学では、大学生とともに、郷土料理をとおして東北各地の食文化や歴史を学んでいく「郷土料理で東北を知ろう!!」シリーズを開始。
第一弾は、「秋田 きりたんぽ編」です。
 
日時 ◎ 平成22年10月2日(土) 10:00~12:30(昼食込み)
場所 ◎ 青森中央短期大学「調理学実習室」
対象 ◎ 高校生(先着16名まで)
※申込方法など、詳しくは、チラシ PDFファイル 274KBをダウンロードしてご覧ください。 

[2010年7月16日] 「全県で進める子どもの食育推進業務」委託団体の第2回公募が始まりました。
 
※ 第1回公募では「青森県青果卸売市場協会」「青森県水産物卸売市場協会」に決定しました。


[2010年6月21日] 内閣府から、平成22年版「食育白書」が公表されました。

■ たくさん知ろう!あおもりの「食育」

□「食育」とは?
  • 「食育」って何?
  • 「食」をめぐる2つの変化
  • 「食」を取り巻く課題
  • 「食育」は、できることから始めましょう
□青森県における取組
  • 青森県食育推進計画
  • いただきます!みんなで進めるあおもり食育行動プラン
  • いただきます!あおもり食育県民運動
  • 大学生が「食育」を応援します
□食育情報箱
  • 県内の食育推進モデル
  • あおもり食育カルタ
    (別ページが開きます)
  • あおもりのお手軽家庭料理レシピ
    (別ページが開きます)
  • 食育関係リンク

 

1 「食育」って何?

食育って?
「食育」とは、県民一人ひとりが、生涯を通じて健全な生活を実現して、健康を確保できるようにするために、
 ○ 自らの「食」について考える習慣
 ○ 「食」に感謝する心
 ○ 「食」に関するさまざまな知識
 ○ 「食」を選択する判断力
を正しく身につける活動や学習等に取組むことです。

平成17年6月に「食育基本法」が公布、同年7月に施行され、「食育」を国民運動として推進していくことになりました。

>> 詳しくは、内閣府「食育推進」のページをご覧ください。
食育の4つの取組

 

2 「食」をめぐる2つの変化

変化1 ◎ 社会環境の変化
現代の生活環境は、高度経済成長期を中心とした所得の向上などにより、私たちの生活に豊かさと便利さをもたらすとともに、社会の仕組みや生活の価値観にも大きな変化を与えました。

一方で、核家族化の進行、共働きや単身赴任家庭の増加などライフスタイルが多様化し、日々忙しい生活を送る中で、人々の生活の時間配分や家族の役割なども大きく変わってきました。

変化2 ◎ 食環境の変化
私たちの食生活は、社会環境の変化を受け、豊かで便利になりました。
また、より利便性、簡便性が求められ、時間と調理技術を要する料理より、外食や調理された食品を持ち帰って食べる中食(なかしょく)や即席食品を利用することが多くなってきています。
食生活の変化と食料自給率の低下
これらのことから、生活時間が有効に活用されるようになった一方で、時間や手間のかかる手作りの家庭料理や伝統的な日本料理が、家庭の食卓に上る機会が減少してきています。

また、食事の内容も、世界各国の食べ物や料理などがいつでも数多く食べられる恵まれた環境にありますが、一方では、大量の食料を輸入しなければならない状況となっています。

 

3 「食」を取り巻く課題

課題1 ◎ 食の乱れによる生活習慣病の増加
運動不足の女性(イラスト)
私たちは飽食ともいうべき食の豊かさを享受していますが、食生活の課題として、食への関心や食を大切にする心の希薄化が進み、子どもの朝食の欠食や孤食などが多く見られること、中・高齢者が肥満傾向にあることや若者の偏った食事、過度なダイエットなど、子ども、若者、中・高年齢者等あらゆる世代で生活習慣病をはじめ、健康状態に関する課題が増加してきています。

特に、日本人の死因の大半を占める生活習慣病の発生要因となる「メタボリックシンドローム」(内臓脂肪症候群)が疑われる人と、その予備軍を併せた人が年々増加すると言われている中で、青森県は生活習慣病の罹患率と死亡率が全国平均を大きく上回っています。
3大生活習慣病による死亡率
課題2 ◎ 「青森県の食文化」と「日本型食生活」の衰退
  • 青森県の多様性に富んだ伝統行事や祭り、風習とともに長年培われてきた伝統料理や郷土料理などの食文化
  • 味覚や季節の香りにあふれ、栄養バランスのとれた健康食として、世界的に注目されている、米食を中心とした日本型食生活
今日、これらの優れた食文化が衰退傾向にあります。
  • けの汁
    [津軽地方の伝統食]
  • せんべい汁
    [南部地方の伝統食]
  • ひっつみ
    [南部地方の伝統食]
  • タラのじゃっぱ汁
    [沿岸地帯の伝統食]
 
課題3 ◎ 情報化社会への適切な対応
近年の急速な情報化社会の発展と健康に対する関心の高まりなどから、食品や健康に関する情報が増加し、また多様化して適切に判断することが難しくなる一方で、誤った知識による食事や食品管理などにより、健康を害している例も見られます。
課題4 ◎ 食関連産業の活力低下
食料自給率の低下(イラスト)
食生活を支えている農林水産業と食関連産業等については、農林水産物の輸入増加等により食料自給率が低迷している中で、農林水産業の担い手の高齢化などによる生産力の低下や食品製造業等の県内食産業の活力が低下しています。

また、食べ残しなど食品廃棄物の増加などへの対策も求められてきています。
食を巡る変化

 

4 「食育」は、できることから始めましょう!

みんなで考えて、食育を進めよう!
「食育」は、毎日の食卓から手軽に始められます。
「食」について一緒に考え、できることから行動に移してみませんか?

○ 朝食を摂り、正しい食習慣を身につけましょう。
○ 栄養のバランスに気をつけ、食事の内容を工夫しましょう。
○ 「いただきます」「ごちそうさま」を言い、日々の食事に感謝しましょう。
○ 家族や友人と一緒に、楽しく食卓を囲みましょう。
○ 食べ残しや食品の廃棄が出ないようにしましょう。

なお、県と青森県食育推進会議では、食育についてわかりやすくまとめたパンフレット「みんなで考えて食育を進めよう」を作成しました。
ダウンロードして、ご覧ください。  
>> パンフレット「みんなで考えて食育を進めよう」 PDFファイル 7,427KB
食育は、できることから始めよう!

 

5 青森県食育推進計画

青森県食育推進計画
「青森県食育推進計画」は、国の食育基本法に基づき、県民が心身の健康を確保し、生涯にわたっていきいきと暮らすことができるようにするために、青森県全体で推進する「食育」の基本事項を定めたものです(平成18年11月1日策定)。
計画期間は、平成18年度から22年度までの5年間としています。

なお、目標の達成状況や施策の推進状況により、計画の見直し・変更が必要な場合は、青森県食育推進会議の提言をもとに、県が行います。

>> 青森県食育推進計画 PDFファイル 2,727KB
食育推進の仕組み

 

6 いただきます!みんなで進めるあおもり食育行動プラン

いただきます!みんなで進めるあおもり食育行動プラン
青森県食育推進計画にそって、県民一人ひとりが行動していくため、
○ 食育を推進する主体となる機関
○ 食育に取り組んでいく人や団体
○ 食育の取組の支援や応援を行っていく団体
などが、方向性と目標を共有し、県民の参画を促して行動していくプランを、青森県食育推進会議が策定したものです。
行動期間は、平成18年度から22年度までの5年間としています。

なお、具体的な活動内容については、青森県食育推進会議において随時検討し、見直ししていくこととしています。

>> いただきます!みんなで進めるあおもり食育行動プラン PDFファイル 5,261KB

 

7 いただきます!あおもり食育県民運動

いただきます!あおもり食育県民運動
「いただきます!」の元気なあいさつを合い言葉に、健全な食生活を実践し、健康で活力に満ちた「くらし」の実現をめざして、県と県民が協働して「食育」を推進する運動です。
運動期間は、平成18年度から22年度までの5年間としています。
 
(1)運動の内容
(2)「食育月間」の設定
青森県では、国の食育月間である「6月」のほか、県産食材が豊富に出回る「11月」も食育月間とし、食育県民大会の開催などをとおして、食育の普及啓発を図ります。
 
(3)「食育の日」の設定
毎月19日は「食育の日」
毎月「19日」を「食育の日」とし、家庭をはじめ県民一人ひとりの食生活に対する関心を高め、食育に関する啓発を行います。

 

8 大学生が「食育」を応援します

私たち大学生が「食育」を応援します!
「食育への取組み方がよくわからない」「効果的な取組みをしたい」…このようなことでお悩みの場合は、栄養学を学んだ次の大学生が、皆さんのところに直接訪問して、食育を後押しします。  
青森中央短期大学(食物栄養学科:青森市)  
青森県立保健大学(健康科学部 栄養学科:青森市)  
東北女子大学(家政学部 家政学科:弘前市)
「食育」についての講話、寸劇、調理実習など、ご要望に応じて食育活動を展開します。
ご希望の方は、チラシ PDFファイル 952KBをダウンロードし、チラシ裏面に必要事項を記載し、ファクシミリでお申し込みください。

なお、経費(報酬・旅費)は無料ですが、大学のカリキュラムの都合により、ご要望に添えない場合があります(特に平日や、大学から遠隔地の場合)。

 

9 県内の食育モデル地域

いただきます!あおもり食育推進モデル地域「活動実践事例集」
食育をいっそう進めていくためには、地域における取組みの定着が大切です。

県では、平成19~20年度に「いただきます!あおもり食育推進モデル事業」を実施し、多様な視点で積極的に食育に取り組んでいる地域(食育推進モデル地域)が、関係団体や地域食育ネットワーク協議会(県内6県民局単位に設置)と連携して食育活動に取り組めるよう支援しました。

各モデル地域における取組みを「活動事例集」としてとりまとめましたので、下から選んでご覧ください。

なお、本事業の実施要項は、次のとおりです。

>> いただきます!あおもり食育推進モデル事業実施要項 PDFファイル 10KB
 
(1)平成19年度
(2)平成20年度

 

食育関係リンク

お問い合わせ

食の安全・安心推進課 企画調整グループ
電話:017-734-9351(直通)  FAX:017-734-8086
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