ホーム > 子ども・教育 > こども > 【令和元年度 命を大切にする心を育む地域との絆づくり応援事業】のモデル事例を紹介します

更新日付:2020年6月19日 青少年・男女共同参画課

【令和元年度 命を大切にする心を育む地域との絆づくり応援事業】のモデル事例を紹介します

◇事業趣旨

 県が継続的に実施している「青少年の意識に関する調査」によると、近年、思春期世代を中心に、家族や友人など他者とのつながりの希薄化(孤独感)、自己肯定感の低さ、地域活動への参加の低調という傾向が顕著であり、また、全国的にいじめに起因する自殺等、深刻かつ重大な事件が発生していることから、家庭や学校のみならず、地域社会全体で子どもたちを健やかに育むための取組がなお一層求められています。
 本事業は青少年の健全育成に効果的な体験活動の機会をモデル事例として創出することにより、子どもたちが地域社会の様々な世代・団体とのふれあいや協働作業を通じて、他者との連帯感や生きる力の基礎となる「自己肯定感」を育み、また、モデル事例が地域において定着するとともに、他地域へ波及することをねらいとしています。

1 特定非営利活動法人元酒蔵の歴史的建造物群を保存・活用する会(黒石市)

 黒石市にある旧佐藤酒造は、江戸時代末に建築された可能性がある歴史的な建物です。
 廃業により解体寸前だった酒蔵等の建物を、NPO法人元酒蔵の歴史的建造物群を保存・活用する会が、後世に残し活用するため、屋敷とこみせの修復に取り組んでいます。
 今回の事業では、修復中の土蔵の漆喰塗り、こみせに飾る金魚ねぷたづくり、こみせの板塀の防水性を高めるための柿渋塗り、干し柿づくり、酒蔵のシンボルである酒林(杉玉)づくりなどの体験活動を行いました。
 参加した子どもたちは、ボランティアの大人と一緒に活動し、地域の歴史や文化に触れることで、より一層、地域を愛し誇りに思う気持ちが芽生えたようです。「歴史的建物を守って残すために、たくさんのことをしているのだと思った。貴重な建物を残してほしい」といった感想が寄せられました。
  • kingyo
    金魚ねぷたづくり みんな真剣です
  • kakishibu
    柿渋を塗ると板塀は真っ黒になりました
  • shikkui
    きれいに漆喰を塗るのは結構大変です
  • 4
    酒林から古いものを抜き取ります
  • 5
    新しい杉の葉を刺していきます
  • 6
    きれいに形を整えたら完成です

2 特定非営利活動法人おいらせ自然楽校(おいらせ町)

 NPO法人おいらせ自然楽校は、子育て中の方や子どもを対象に、地域で活動する団体と連携して、自然豊かな環境を活用した体験活動の場を提供しています。
 今回は、小学生を対象に、平日の放課後にみんなで食事を作って食べる「Kid's レストラン」を実施しました。食事作りには、子どもたちが地域の方に手伝ってもらいながら、無農薬畑で育てて収穫した野菜を使っています。参加した子どもたちからは「みんなでやるとパワーが湧いてきた」「料理が楽しかったし、おいしかった」など、楽しい時間を過ごした様子がうかがえました。
 
  • 1
    kid'sレストランの様子1
  • 2
    kid'sレストランの様子2
  • 3
    kid'sレストランの様子3

この記事についてのお問い合わせ

青少年・男女共同参画課 青少年グループ
電話:017-734-9226 FAX:017-734-8050

この記事をシェアする

  • facebook
  • twitter
  • googleplus
  • LINE

フォローする

  • facebook
  • twitter

みなさんの声を聞かせてください

このページの内容に満足しましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?
送信前に確認

このページの県民満足度

県民満足度