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更新日付:2019年2月27日 河川砂防課

八甲田山火山噴火緊急減災対策砂防計画

 八甲田山は、青森県中央部に位置する標高 1,585m の大岳を主峰とする火山群です。最近 6000 年間に少なくとも8回の噴火活動があり、水蒸気噴火やマグマ噴火(ブルカノ式噴火)が発生したと考えられています。現在の八甲田山の火山活動は静穏な状態とされていますが、2011 年(平成23年)1 月に霧島山新燃岳が「189 年ぶりにマグマ噴火」した例をあげるまでもなく、活火山である以上、いつ再び活動が活発化して噴火しても不思議ではありません。

 国土交通省は平成19年4月、近年の噴火災害を踏まえ「いつどこで起こるか予測が難しい火山噴火に伴い発生する土砂災害に対して、ハード対策とソフト対策からなる緊急対策を迅速かつ効果的に実施し、被害をできる限り軽減(減災)すること」を目的とした「火山噴火緊急減災対策砂防計画策定ガイドライン」を示しました。
 さらに、火山噴火など起因する土砂災害が急迫している場合における危機管理体制の強化を目的として、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」が改正(2011年(平成23年)5月)され避難指示を行う市町村への技術的支援を行うこととしています。

 このため、東北地方整備局青森河川国道事務所と青森県県土整備部河川砂防課では、火山噴火に伴い発生する土砂災害に対して、緊急対策を迅速かつ効果的に実施し、被害をできる限り軽減(減災)する「八甲田山火山噴火緊急減災対策砂防計画」を策定することとしました。

 計画策定にあたり、八甲田山の過去の噴火実績などを考慮し、火山噴火に備えた緊急的なハード・ソフト対策の内容や、平常時から準備すべき事項、噴火発生時の役割分担・協力体制などを検討していく必要があることから、八甲田山に関わる学識経験者や防災関係機関からなる「八甲田山火山噴火緊急減災対策砂防計画検討会」を設立しました。

 本検討会では、八甲田山火山防災協議会と情報共有を図り、「八甲田山火山噴火緊急減災対策砂防計画」の検討を進めて参ります。

平成30年度 第1回 八甲田山火山噴火緊急減災対策砂防計画検討会

日時 平成30年12月3日(月)13時~15時
場所 青森県庁西棟8階 中会議室

平成30年度 第2回 八甲田山火山噴火緊急減災対策砂防計画検討会

日時 平成31年2月15日(金)10時~12時
場所 ねぶたの家 ワ・ラッセ

この記事についてのお問い合わせ

河川砂防課 砂防グループ
電話:017-734-9670 (直通)  FAX:017-734-8191

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