ホーム > 建設・まちづくり・地域振興 > 建設工事・電子入札 > 建設業女性活躍推進フォーラムin青森を開催しました!!

更新日付:2016年11月11日 監理課

建設業女性活躍推進フォーラムin青森を開催しました!!

建設業女性活躍推進フォーラムin青森[H28.11.10 ラ・プラス青い森]

開催趣旨
 地域建設業は、社会資本の整備・維持のほか、除雪や災害対応を担うなど、地域の安全・安心の確保に不可欠な産業である一方で、若年入職者が減少し、就業者の高齢化が進み、将来の担い手不足が強く懸念されております。
 そこで、地域建設業の担い手として女性の活躍を推進するため、その課題や目指すべき業界のあり方について一緒に考え、意識啓発の契機とするため、本フォーラムを開催しました。

 当日は、女性建設技術者や建設企業経営者など、100名を超える方々の御参加をいただきました。
 

基調講演「東日本大震災の対応を振り返って」

 元東北地方整備局防災課長の熊谷順子氏から、震災時の初動対応にあたった際に、だれもが経験したことのない修羅場に遭遇し、決断を迫られた経験などをもとに講演をいただきました。
 参加者からは、「東日本大震災時の対応を詳しく聞けた。」「女性自身がつくる壁の話がとても参考になった。」などの感想がありました。

事例発表「女性活躍情熱企業の取組について」

 田名部智之氏(株式会社田名部組代表取締役)から、自身が経営する建設会社における女性活躍の先進的な取組を発表していただきました。
 

パネルディスカッション-女性が輝ける地域建設業を目指して-

 現役女性建設技術者である「あおもり女性建設技術者ネットワーク会議」の会長植村房恵氏、副会長櫻庭捺未氏と田名部智之氏のほか、県の青少年・男女共同参画課の山谷課長によるパネルディスカッションを行い、地域建設業における女性活躍の現状と課題や、業界のあり方などについて、意見が交わされました。

 その主なものとして、女性建設技術者からは、現状では結婚、出産をした後に建設業で働き続ける女性は少ないが、働ける環境が整っていれば働き続けたいとの思いとともに、女性が活躍できる建設業に向けて取り組んでいきたいとの発言があり、田名部氏からは、人材確保が困難になっている中で、女性活躍推進は企業の成長にとって不可欠で、そのためには女性と男性が助け合う企業の文化を醸成していくことが重要との意見をいただきました。

あおもり女性建設技術者ネットワーク会議からの提言

 あおもり女性建設技術者ネットワーク会議からは、「女性活躍推進が単に建設業の担い手確保の観点からだけでなく、働き方の観点から、現場の環境などに変化をもたらし、性別を問わずだれもが働きやすい産業となり、地域建設業の健全な発展につながるとの基本認識のもと、まずは、(1)女性活躍への理解の促進を図ること、そして、(2)女性が活躍できる環境の整備を図ること、さらに、(3)地域建設業における女性の活躍推進を社会に向けて発信していくことの3つの基本的な考え方から取組を進めていくことが、建設業への女性の入職・定着・登用につながる」との提言をいただきました。
  • 提言

この記事についてのお問い合わせ

監理課建設業振興グループ
電話:017-734-9706  FAX:017-734-8178

この記事をシェアする

  • facebook
  • twitter
  • googleplus
  • LINE

フォローする

  • facebook
  • twitter

みなさんの声を聞かせてください

このページの内容に満足しましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

送信前に確認

このページの県民満足度

県民満足度