更新日:2009年11月24日 河川砂防課
毎年 12月1日~7日は雪崩防災週間です!
国土交通省と各都道府県では、毎年12月1日から7日までを『雪崩防災週間』と位置づけ、本格的な降雪期を前に、雪崩被害の防止に向けて様々な防災・広報活動を実施しています。
青森県は県土全体が豪雪地帯であり、さらに15地域(旧市町村単位)が特別豪雪地帯として指定されています。また、県内では、死者2名を出した平成19年2月の八甲田山における雪崩をはじめとして、多くの雪崩災害が発生しています。家の裏、生活道路や通学路、スキー場などのレジャー区域……危険は様々な形で身近な場所に潜んでいます。積雪時は斜面を注意深く観察し、兆候を発見したら早めの避難・連絡を心がけてください。
重要なのは、あなたが避難したときに災害が起こることではなく、災害が発生したときにあなたが助かることです。1人1人が『心の防災スイッチ』をONにして、雪崩災害による被害ゼロを目指しましょう。
青森県は県土全体が豪雪地帯であり、さらに15地域(旧市町村単位)が特別豪雪地帯として指定されています。また、県内では、死者2名を出した平成19年2月の八甲田山における雪崩をはじめとして、多くの雪崩災害が発生しています。家の裏、生活道路や通学路、スキー場などのレジャー区域……危険は様々な形で身近な場所に潜んでいます。積雪時は斜面を注意深く観察し、兆候を発見したら早めの避難・連絡を心がけてください。
重要なのは、あなたが避難したときに災害が起こることではなく、災害が発生したときにあなたが助かることです。1人1人が『心の防災スイッチ』をONにして、雪崩災害による被害ゼロを目指しましょう。
- 豪雪地帯
- 豪雪地帯対策特別措置法により定義されているもので、積雪が特にはなはだしいため、産業の発展が停滞的で、かつ、住民の生活水準の向上が阻害されている地域が指定されます。国や県は、それらの改善を図るために、一定の特例の下で対策を実施します。
- 特別豪雪地帯
- 豪雪地帯のうち、積雪の度が特に高く、かつ、積雪により長期間自動車の交通が途絶する等により住民の生活に著しい支障を生ずる地域が指定されます。
平成15年に岩木山で確認された雪氷亀裂
平成18年に秋田県で発生した雪崩災害
雪崩が旅館内部まで到達
青森県の主な広報活動
12月16日 雪崩防災教室
三戸町立 杉沢小中学校
三戸町立 杉沢小中学校
12月 1日 ラジオ広報
RAB 「広報タイム」 7:30~7:35
エフエム青森 「情報パレット」 12:50~12:55
12月~3月 各災害時要援護者関連施設への雪崩危険箇所周知
雪崩防止施設の巡視点検
2月18日~19日 ゆきみらい 2010 in あおもり (主催:国土交通省、青森県、青森市 ほか)
RAB 「広報タイム」 7:30~7:35
エフエム青森 「情報パレット」 12:50~12:55
12月~3月 各災害時要援護者関連施設への雪崩危険箇所周知
雪崩防止施設の巡視点検
2月18日~19日 ゆきみらい 2010 in あおもり (主催:国土交通省、青森県、青森市 ほか)
- ゆきみらい 2010 in 青森
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国土交通省と自治体では、毎年2月頃に豪雪地帯の一都市を選定して「ゆきみらい」を開催しています。
今回は青森市で開催されることになりました。
「ゆきみらい」は、全国の雪国が意見や情報を交換し、克雪・利雪技術を高め合うことで、雪を通じた街づくりや雪国の地域活性化を目指すものです。
シンポジウムや除雪機械の展示・実演などもありますので、興味のある方は是非参加してください。
雪崩発生のメカニズム
- 表層雪崩
- 降雪後数日が経過した雪は、気温や陽光などによって少しずつ締まっていきます。その上に新雪が積もると、古い雪の層との間に境目が生じます。新雪が厚く積もると、その重みや雪庇崩落などの影響によって、新雪の層がすべり始める場合があります。移動速度は100~200km/hで、新幹線並みの速さになります。
- 全層雪崩
- 積雪が多いままに気温が高くなると、雪と雪、雪と地面の結びつきが弱くなるなどして、積雪全部が斜面を流れ落ちる場合があります。移動速度は40~60km/hで、自家用車並みの速さになります。
雪崩の発生しやすい条件-
・樹木がまばらで背が低く、裸地や草地が多い斜面
・斜面の角度が30°(スキー場の上級者コース)~55°(着雪できる限界)
・雪庇や亀裂の発生している斜面
・古い雪の上に新雪が積もった斜面(表層雪崩)
・前日までと比べて急に気温が高くなった日(全層雪崩) - 雪庇
- 斜面の傾斜角度が急に変わっている場所や、斜面の途中に低木などがある場所では、地形や風の影響で雪が屋根の庇のようにせり出して積もる場合があります。このような雪庇が成長すると、自重に耐えられずに斜面へ落下し、そこを起点にして雪崩が発生する恐れがあります。
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青森県の雪崩危険箇所
青森県には、1,800箇所以上の雪崩危険箇所が存在します。山がちで降雪の多い県土では、雪崩の危険性はどこにでも潜んでいます(参考:市町村別雪崩危険箇所数
84KB)。
雪が厚く積もった斜面を見たら、雪崩の前兆がないか観察して、雪崩災害から身を守りましょう。
雪が厚く積もった斜面を見たら、雪崩の前兆がないか観察して、雪崩災害から身を守りましょう。
- 雪崩危険区域
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勾配15°以上かつ高さ10m以上の斜面が対象。斜面上部で勾配が15°未満となった地点を上端とし、そこから18°の角度で見下ろしたときに地盤と交わる地点を下端とした区域。
※雪崩危険区域以外で雪崩が発生しないというわけではありません。高さがない、あるいは傾斜が緩いからといって、油断しないようにしましょう。 - 雪崩危険箇所 1 ( 1 はローマ数字、以下 2 及び 3 も同様)
- 雪崩危険区域内に人家5戸以上が含まれる箇所。または5戸未満であっても、官公署、学校、病院及び災害時要援護者関連施設、駅、旅館等の重要な公共・公益建物等が含まれる箇所。
- 雪崩危険箇所 2
- 雪崩危険区域内に人家が1~4戸ある箇所。
- 雪崩危険箇所 3
- 雪崩危険区域に人家がない場合でも、今後開発が見込まれる地域や観光地で別に定める条件がある箇所。

お問い合わせ
河川砂防課
電話:017-734-9661(水政グループ) 017-734-9670(砂防グループ)
FAX:017-734-8191






