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平成22年発生災害の概要

更新日:2011年3月4日 河川砂防課

平成22年発生災害

異常気象別災害箇所数

異常気象別災害箇所数
<災害発生時の気象の特徴>

●【融雪(3月20日~3月21日)】
低気圧が県内を通過し、津軽地方を中心に大雨となりました。さらに、南から暖かく湿った空気が流れ込んだため、気温が上昇し、午後10時すぎに深浦町で19.7度を、鰺ヶ沢町では20.0度を記録するなど、最高気温が2月として統計開始以来第一位の値となりました。このため融雪が急速に進み、東青・中南津軽を中心に河川が増水し被害が発生しました。

●【豪雨(8月15日~8月16日)】
前線の通過や低気圧の影響により、下北地方を中心に1時間に25mmを超える強い雨が降り、風間浦村の易国間観測局で最大24時間雨量120mmを記録しました。

●【豪雨(8月30日~9月1日)】
前線の通過や低気圧の影響により、津軽、下北地方を中心に1時間に40mmを超える局地的で非常に激しい雨が降り、大鰐町の早瀬野観測局では最大24時間雨量238.0mmを観測しました。
特に大鰐町では、大量の土砂や流木により道路が寸断され、河川護岸崩壊、破堤、農道橋の流出などの被害が発生し、また中泊町、外ヶ浜町や五所川原市相内でも、浸水や土砂崩れが多発し、道路や建物へ流出する等の被害が発生しました。

●【豪雨(9月6日~9月7日)】
県内を通過する前線に台風から温かく湿った大気が流れ込み、東青津軽、下北地方を中心に1時間に40mmを超える局地的で非常に激しい雨が降り、むつ市の大畑中流観測局で最大24時間雨量183.0mmを観測しました。

●【豪雨(9月11日)】
前線上の低気圧の影響により、下北地方を中心に1時間に30mmを超える強い雨が降り、特に鰺ヶ沢町の追良瀬赤石観測局では、最大24時間雨量で131.0mmを記録しました。

●【地すべり(2月4日~9月15日)】
1月初旬の厳冬期としては珍しい大雨や1月下旬の急激な気温の上昇より融雪が促進され、地下水位が上昇したことが誘因となり、佐井村の長後地区で、道路に亀裂が入ったり、集水井(地下水位を下げるために放射上に複数のトンネル(横方向)を通してあり、その水を集めるための井戸)に破損が見つかるなどの地すべり被害が発生しました。

●【豪雨(12月22日~12月23日)】
発達した低気圧の影響で、三八上北地方を中心に強風や大雨の荒れた天候となり八戸市の島守観測局では最大24時間雨量で114.0mmを観測しました。
<県工事・市町村工事 一覧表>
  下記関連ファイルダウンロードからご覧ください。
   ※ファイルはエクセル形式です。

地域県民局管内別箇所数

県民局別被災箇所数
(1)東青地域県民局:9箇所

(2)中南地域県民局:19箇所

(3)三八地域県民局:2箇所

(4)西北地域県民局:31箇所

(5)上北地域県民局:0箇所

(6)下北地域県民局:7箇所

  合    計 :68箇所

工種別箇所数

工種別被災箇所数
(1)河 川: 38箇所(55.9%)

(2)道 路: 30箇所(44.1%)

  合 計: 68箇所

近年10ヵ年の災害箇所数及び被害額

事業の推移

災害の早期復旧への取り組み

被災箇所の災害査定は、概ね2ヶ月以内の完了に努めています。
早期復旧への取組(平成22年の実績)

主な被害状況

お問い合わせ

河川砂防課 企画防災グループ
電話:017-734-9662 (直通)  FAX:017-734-8191
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