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現代の「津軽」の旅推進事業(2008年度)

更新日:2009年4月1日 東青地域県民局地域連携部


冊子「太宰治と歩く現代の『津軽』の旅」を配布しています

写真:冊子「太宰治と歩く現代の『津軽』の旅」
 当県民局では、本県を代表する小説家「太宰治」と代表作である小説「津軽」を題材に、津軽半島エリアへの誘客促進と地域の観光客を迎える力の向上を目的に、現代の「津軽」の旅推進事業を実施し、その一環として冊子「太宰治と歩く現代の『津軽』の旅」を作成いたしました。
 この冊子は、小説「津軽」に描かれた中学時代と高校時代の思い出の地2場面、「津軽」執筆のために旅した青森市、外ヶ浜、津軽平野、西海岸、そして「たけ」との再会を果たした感動の小泊までの19場面を紹介し、太宰の専門家である星野富一郎氏(北狄同人)、齋藤三千政氏(弘前ペンクラブ会長)、米田省三氏(三本木高等学校長)が解説を加えることにより、太宰が「津軽」の旅で、何を見て、何を感じたかを実感し、太宰とともに旅することを演出することを狙いとしています。
 加えて、「津軽」の場面となった地の現在の様子・観光情報、「小説家」太宰治や「人間」太宰治の基本情報、太宰や「津軽」ゆかりの地や人についての地元ならではの情報を紹介することで、太宰の作品を読んだことがない人から太宰を深く知りたい人までが楽しめる内容としています。

 配布をご希望の方は、当県民局地域支援室(電話:017-734-9412)までお問い合わせください。
 なお、下記のリンクからはPDFファイルでのダウンロードも可能です。
 津軽の旅のおともとしてご活用ください!

2009年3月2日(月)
  第4回「現代の『津軽』の旅推進会議」を開催しました

写真:青森市のラ・プラス青い森で開催した第4回現代の「津­軽」の旅推­進会議
 当県民局では、本県を代表する小説家「太宰治」が生誕100年を迎えるに当たり、太宰と代表作「津軽」をモチーフにした現代の「津軽」の旅推進事業を実施していますが、事業を円滑に実施するために、学識経験者と県職員で組織した「現代の『津軽』の旅推進会議」が、3月2日、青森市のラ・プラス青い森で開催されました。
 会議では、平成20年度事業の実施状況について検証を行い、平成21年度事業の進め方について協議を行った後、平成21年度に予定される太宰生誕100年記念事業について報告を行いました。
 検討の結果、平成21年度事業の進め方について、次の点を確認しました。
1 「津軽」と太宰のガイド育成研修は、受講者アンケートの結果も考慮して11月に開催する。
2 「津軽」ミニ講座資料は、基本的な内容は継承することとし、必要に応じて情報の更新や追加、写真の変更などを行い、ガイド育成研修に合わせて作成する。
3 私の「津軽」紀行文は、単に紀行文の募集であれば、応募が少ないことが予想されることから、できるだけ多くの方が応募できるよう工夫して募集内容を固めること。また、募集案内の配布場所も、県外の太宰関連の施設や生誕100年を記念した企画を行う施設なども加えること。
4 平成21年度は、県、太宰ゆかりの市町村、NPO法人等が、太宰生誕100年を記念した多様な事業を行うことから、当推進会議も協力・連携して津軽地域への誘客促進を図っていくこと。
  • 写真
    会議冒頭のあいさつを述べる
    中島久宜東青地域県民局長
  • これまでの事業への取組について
    映像を見ながら振り返りました
  • 平成21年度事業の実施スケジュールに
    ついて意見を交わしました
  • 各団体などが計画している太宰生誕100年
    記念事業についての報告がありました

2008年1月22日(木)
  現代の「津軽」の旅お薦めコースの優秀賞を決定しました

写真:青森市で開催した「現代の『津軽』の旅お薦めコース選考会議」
 東青地域県民局では、2009年の「太宰治」生誕100年、2010年12月の東北新幹線新青森駅開業を、津軽半島エリアを強力に売り込む絶好の機会と捉え、「太宰治」と代表作の一つである小説「津軽」をモチーフに、津軽半島の知名度向上と地域のホスピタリティの向上を図ることを目的とした現代の「津軽」の旅推進事業を実施しています。
 この事業の一環として、県内に居住する方を対象に、現代の津軽半島を旅するお薦めコースを募集したところ、39コースの応募がありました。
 県民局では、応募があったコースのうち、津軽の魅力を伝え・太宰との関連性があり・津軽の旅に誘うようなコースを広く公表していきたいと考え、太宰の専門家、旅行業関係者、報道関係者等からなる「現代の『津軽』の旅お薦めコース選考会議」を設置し、1月22日、青森市の県観光物産館アスパムにおいて選考会議を開催しました。
 選考会議では、優秀賞(現代の「津軽」の魅力をよく伝えていると認められる作品)と審査委員賞(独創的でユニークな作品)について各委員が議論を行い、次のとおり優秀賞3コース、審査委員賞1コースを決定しました。

■優秀賞
 (1)「津軽半島再発見今昔の旅」
   柳澤良知さん(中泊町)
 (2)「津軽半島の食と文化の旅」
   藤本美紀さん(青森市)
 (3)「太宰と志功の故郷(ふるさと)をめぐる旅」
   中村甚作さん(青森市)
■審査委員賞
  「津軽の旅は五、六月に限る(小説『津軽』より)
   -春の陸奥湾と津軽平野を眺めながら旬の味を満喫-」

   近藤宏さん(青森市) 

 詳しい内容やお薦め理由などは、それぞれのコース名をクリックすると新しいページが開きますので、どうそご覧ください。
  • 写真
    冒頭のあいさつに立つ中島県民局長
  • 各委員から推薦するコースと
    その理由について説明がありました
  • JTB青森支店長の宮田幸雄委員(左)と
    北狄同人の星野富一郎委員
  • 弘前ペンクラブ会長の齋藤三千政委員(左)と
    東奥日報社の川村典子委員

2008年12月3日(水)~10日(水)
  「津軽」と太宰のガイド育成研修を実施しました

写真:青森県観光物産館で開催した座学研修
 東青地域県民局では、2009年の「太宰治」生誕100周年、2010年の東北新幹線新青森駅開業を、津軽半島エリアを強力に売り込む絶好の機会と捉え、「太宰治」と代表作の一つである小説「津軽」をモチーフに、津軽半島の知名度向上と地域のホスピタリティの向上を図ることを目的とした、現代の「津軽」の旅推進事業を実施しています。
 この事業の一環として、講師に齋藤三千政氏(弘前ペンクラブ会長)を迎え、観光客に接する機会の多い「観光施設」「宿泊施設」「旅客輸送会社」関係者等を対象に、小説「津軽」と作家「太宰治」の魅力を観光客に伝える“ガイド”として育成するための研修を実施しました。
 研修は、「津軽」を含む太宰文学全般や太宰の生涯について講義を行う座学研修、講師が同乗するバスで太宰ゆかりの地を巡る実地研修を内容とし、座学研修の受講者には、「津軽」と太宰のガイドとして活躍することを期待し、修了証書を授与しました。

 研修の実施状況は、次のとおりです。
■座学研修
 青森会場 12月3日(水) 13:30~ アスパム5階「白鳥」 受講者82名
 五所川原会場 12月4日(木) 13:30~ プラザマリュウ  受講者89名
■実地研修
 12月8日(月) 蟹田(外ヶ浜町中央公民館、観瀾山)、今別(本覚寺)、三厩(義経寺、龍飛漁港文学碑、旧奥谷旅館)を巡る外ヶ浜コース 受講者37名
 12月10日(水) 木造(木造駅、コモヒ、旧松木家跡地)、金木(雲祥寺、南台寺、斜陽館、新座敷、芦野公園駅)、小泊(小説「津軽」の像記念館)を巡る津軽平野コース 受講者46名

 なお、実地研修は、12月15日(月)外ヶ浜コース、12月17日(水)津軽平野コースで2回目の研修を行います。
  • 講師は弘前ペンクラブ会長の齋藤三千政氏
  • 青森会場の座学研修は82名が受講しました
  • メモをとりがながら
    熱心に耳を傾けるバスガイドさん
  • 映像を使った解説も行いました
  • 座学研修受講者には中島県民局長から
    修了証書が授与されました
  • プラザマリュウで開催した
    座学研修は89名が受講しました
  • 実地研修は太宰ゆかりの地を
    バスで巡りました
  • 蟹田の観欄山にある太宰文学碑の
    説明をする外ヶ浜太宰会の石田会長
  • 石田会長から今別町の
    本覚寺の説明を受ける受講者
  • 金木の斜陽館で太宰に扮する講師の齋藤氏
  • 金木の新座敷で説明を受ける受講者
  • 小泊で小説「津軽」の像の説明を受ける受講者

2008年10月28日(火)
  第3回「現代の『津軽』の旅推進会議」を開催しました

写真:第3回「現代の『津軽』の旅推進会議」の模様
 現代の「津軽」の旅推進事業を円滑に実施するため、学識経験者と県職員で組織する「現代の『津軽』の旅推進会議」は、10月28日、青森市のラ・プラス青い森で第3回会議を開催しました。
 会議では、
1 「津軽」と太宰のガイド育成研修の日程等
2 研修用簡易テキスト
3 「津軽」と太宰のガイドが職場等で観光客を対象に実施する「『津軽』ミニ講座」の資料
についての検討が行われました。
 検討の結果、「津軽」と太宰のガイド育成研修を、次のとおり実施することとなりました。
1 講師から「津軽」と太宰についての講義を受ける「座学」
   青森会場:12月3日(水)13:30~ 青森県観光物産館アスパム 5階 白鳥
   五所川原会場:12月4日(木)13:30~ プラザマリュウ五所川原
2 「津軽」登場の場面と太宰ゆかりの地をバスで巡る「実地研修」
   外ヶ浜コース(今別町、外ヶ浜町):12月8日(月)
   津軽平野コース(つがる市、五所川原市、中泊町):12月10日(水)
3 講師:齋藤三千政氏(弘前ペンクラブ会長)
4 受講者募集期間:11月4日(火)~11月27日(木)


 研修用簡易テキストと「津軽」ミニ講座資料については、太宰文学の国内外での評価などを加え、学識経験者の委員と最終的な調整を行いながら、完成をめざすこととなりました。
 また、現代の「津軽」の旅~私のお薦めコース~に39件の応募があったことを報告し、今後、旅行業者などの外部の意見も交えて、公表するお薦めコースの選考を進めることが了承されました。
  • 写真:この日の会議には委員、事務局合わせて13名が出席しました
    この日の会議には委員、事務局合わせて
    13名が出席しました
  • 写真:ガイド育成研修の日程、内容などを決定しました
    ガイド育成研修の日程、内容
    などを決定しました

2008年8月21日(木)
  第2回「現代の『津軽』の旅推進会議」を開催しました

写真:第2回「現代の『津軽』の旅推進会議」の模様
 現代の「津軽」の旅推進事業を円滑に実施するため、学識経験者と県職員で組織する「現代の『津軽』の旅推進会議」は、8月21日、青森市のラ・プラス青い森で第2回会議を開催しました。
 会議では、
1.「津軽」と太宰のガイド育成研修用の「『簡易テキスト』作成のための資料集」
2.「津軽」と太宰のガイドが、職場等で観光客を対象に実施する「『津軽』ミニ講座資料(中間報告案)」について検討が行われました。
 検討の結果、
1.「簡易テキスト」は、受講対象者が太宰を勉強している学生等ではないため、詳細な解説等は避け、エピソード等を多く入れること
2.「ミニ講座資料」のうち、小説「津軽」の原文に対する説明は、現在も見ることができる太宰ゆかりの地や物等を多く紹介すること
という方針に基づき、事務局が研修用の簡易テキスト及びミニ講座資料の原案を作成し、10月下旬に開催を予定している第3回会議に諮ることとなりました。
  • 写真:青森市のラ・プラス青い森で開催した第2回目の会議
    青森市のラ・プラス青い森で開催した
    第2回目の推進会議
  • 写真:弘前ペンクラブ会長の齋藤三千政委員(左端)と青森県近代文学館室長の櫛引洋一委員(左から2人目)
    弘前ペンクラブ会長の齋藤三千政委員(左端)と
    青森県近代文学館室長の櫛引洋一委員(左から2人目)
  • 写真:「北狄」同人の星野富一郎委員(右)と青森県立三本木高校校長の米田省三委員(中央)
    「北狄」同人の星野富一郎委員(右)と
    青森県立三本木高校校長の米田省三委員(中央)
  • 写真:ガイド育成研修用のテキスト作成に向けて意見が交わされました
    ガイド育成研修用のテキスト作成に向けて
    意見が交わされました
     

2008年6月2日(月)
  第1回「現代の『津軽』の旅推進会議」を開催しました

 東青地域県民局では、今年度から、津軽半島エリアへの誘客を図るため「現代の『津軽』の旅推進事業」を実施しています。
 この事業では、2009年の「太宰治」生誕100周年と2010年の東北新幹線新青森駅開業を、津軽半島エリアを強力に売り込む絶好の機会と捉え、「太宰治」と代表作の一つである小説「津軽」をモチーフに津軽半島の知名度向上に努めるとともに、地域の集客力やホスピタリティの向上を図ることを目的に、次の取組を行います。
1.小説「津軽」と「太宰治」に関するガイドを育成するための研修の実施
2.ガイドが観光客等に説明を行うミニ講座の資料で、観光パンフレットとしても活用できる冊子の作成
3.県内在住者を対象に、現在の津軽を旅する「お薦めコース」を公募し、「現代の『津軽』の旅」として公表
4.津軽半島エリア外に住む方を対象に、津軽半島を旅した際の紀行文を公募し、優秀作を表彰(2009年度実施)
 6月2日、これらの取組を円滑に進めるために設置した「現代の『津軽』の旅推進会議」の第1回会議を青森県庁内で開催しました。
 この日の会議では、主にガイドを育成するための研修や、ミニ講座用の冊子の内容について協議を行い、委員からは「太宰に会ったことのある現存する方の情報を集めること」や、「『津軽』の舞台となった場所の現在の様子を捉えておくこと」などについての指摘や提案がありました。
 今後の会議では、各委員、県民局がそれぞれの役割分担に応じて準備を進めた成果を報告し、12月の研修実施に向けて協議を行うこととしています。
  • 青森県庁内で開いた第1回「現代の『津軽』の旅推進会議」。
    青森県庁内で開いた第1回
    「現代の『津軽』の旅推進会議」
  • 青森県立三本木高校校長の米田省三委員(左)と「北狄」同人の星野富一郎委員。
    青森県立三本木高校校長の米田省三委員(左)と
    「北狄」同人の星野富一郎委員
  • 弘前ペンクラブ会長の齋藤三千政委員(左)と青森県近代文学館室長の櫛引洋一委員。
    弘前ペンクラブ会長の齋藤三千政委員(左)と
    青森県近代文学館室長の櫛引洋一委員
  • 8名の委員により活発な意見交換が行われました。
    8名の委員により活発な意見交換が行われました

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電話:017-734-9412  FAX:017-734-8217
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