更新日:2010年6月25日 東青地域県民局地域連携部
この講習会は、北海道のNPO法人自然体験学校の若林理事長と中村校長を講師にお迎えし、観光客や修学旅行生などが農業体験等の体験活動をする場合に、受入先で必要な救急蘇生の知識や保険の知識、体験プログラム作成時の留意点等を実践を通して学ぶものです。
救急蘇生法の講習では、止血法、窒息時の処置、CPR(心肺蘇生)、AED(自動体外式除細動器)の操作方法等、いざという時に救急隊員が到着するまでに行うべきことを実習しました。救急車を呼んでから到着するまでの平均時間である7分42秒の間、参加者は汗だくになって心肺蘇生に努めていました。
テキストを使用しての講義内容を元に、4日間のグループワークで実際のプログラムを作成し、最終日にはそのプログラムを実施して試験を行います。プログラムの行程中にある危険箇所の把握と安全管理や、時間配分、お客さんへの対応の仕方、もちろんプログラム自体の満足度も問われます。プログラムの途中では、突発的な事故やけが人も想定されるので、それらに対する処置の仕方等チェック項目はたくさんあります。また、グループ内のメンバー誰もが同じように対応できなければなりません。
最終日の試験では、悲喜こもごもの結果となりましたが、4日間の講習の中で、実践を通したプログラム作成をすることで、実際の体験活動受入の際に役に立つ必要なことを身につけることができました。参加者の今後の活動に生かされることでしょう。
参加された皆さんは、毎日、深夜までグループワークに追われるなど大変苦労されましたが、グループのメンバーと協力しあって、受講者全員が無事に修了することができました。皆さん、お疲れ様でした。
- 若林先生の講義を真剣に聴いています
- 環境教育のグループワーキングをしています
- 汗だくで心肺蘇生を行う参加者
- 鼻をつまみ、胸のふくらみを確認しながら人工呼吸
- プレゼン用のポスターを作っています
- あさむしアートさんぽを体験中です
- ビーチでほたて釣りをしました
- ほたてを食べた後の貝殻を使って、消しゴム作りをしました
- 椿館で棟方志功の絵を見ながら、志功にまつわる話を
伺いました - 講師の先生と参加者の皆さん
お問い合わせ
東青地域県民局地域連携部 地域支援室
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