更新日:2008年11月27日 東青地域県民局地域連携部

この事業の一環として、2年後の東北新幹線新青森駅開業に向け、地元の「食」の活用によるホスピタリティーの強化を図るため、11月23日、青森市のアピオあおもりにおいて県産食材を使用したお弁当メニューづくりの研修会を開催しました。
この研修会には、講師に東奥日報朝刊やむつ市政だよりなどに食に関する特集記事を連載中の県立田名部高校教諭の坂本謙二先生をお迎えし、青森市中心商店街関係者や農産加工グループのメンバーなど約30名が受講、地元食材を活用した新たな“おもてなしメニュー”づくりを学びました。
この日調理実習を行ったメニューは、旬のブロッコリーを使った「ブロッコリーメンチ」、蒸してすりつぶしたナガイモをスライスして入れた「ナガイモすいとん」、ナガイモのムカゴを混ぜ込んだ「ムカゴご飯」の3品目で、他に坂本先生からは青森シャモロックの鶏皮を使った「鶏皮と胡瓜」が披露されました。
また、調理実習の後に行った講演会では、坂本先生から季節ごとの旬の食材を使ったお弁当メニューが写真とユーモアあふれる語り口で紹介され、「お弁当は、食材の色取りを豊富にすることで、自然と栄養バランスが良くなります」とのアドバイスもあり、参加者の皆さんはメモを取りながら真剣な表情で聞き入っていました。
参加者の皆さんは、この日学んだメニューに、身近な食材を使った新たな料理づくりへのヒントをつかんだ様子で、「県外からのお客様を、工夫して作ったおいしい料理でもてなしたい」と話していました。
講師にお招きしたのは青森県立田名部高校で
化学を教える坂本謙二先生です
食材にはナガイモ、ブロッコリーや青森シャモロック
などオール青森県産品を取りそろえました
約30名の参加者がお弁当メニュー
づくりを学びました
ブロッコリーを合い挽き肉で包み込んだ
名付けて「偽装メンチ」です
蒸したナガイモをすりつぶして作ったナガイモ
すいとんは青森シャモロックとの相性が抜群でした
ナガイモすいとんの出汁は、下北産の昆布と
イワシの焼き干しを使ってとった豪華版です
ムカゴご飯は青森県産米つがるロマンのご飯にナガイモ
の葉の付け根にできる球芽・ムカゴを混ぜ込みました
こんがりと焼いた青森シャモロックの鶏皮を
刻みキュウリと混ぜた坂本先生お勧めの一品です
調理実習の後は早速試食しておいしさに感動
地元の食材の豊かさを改めて実感しました
午後からは「四季の食材in青森」と題して
ご講演いただきました
四季折々の食材を上手に活用した彩り豊かな
お弁当を写真で紹介していただきました
坂本先生と参加者との情報交換も
有意義な内容となりました
お問い合わせ
東青地域県民局地域連携部 地域支援室
電話:017-734-9412
FAX:017-734-8217

