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8月18日 青森市の羽白開発が運営する「すこやか農場」を訪問しました

更新日:2008年8月20日 東青地域県民局地域連携部


写真:青森市の東西部郊外にあるすこやか農場
 青森市の羽白開発は、約100ヘクタールの大規模な稲作経営を行う農事組合法人です。
 高齢化や担い手の不在により営農が困難となった農家の作業受託にも取組み、経営面積を拡大してきたほか、10年ほど前からは育苗や田植えのいらない乾田直播栽培に取り組み、稲作の労働時間を通常の約半分に短縮、余剰の労働力をソバや野菜、工芸作物の藍などの生産に振り向けて収益性の向上を図っています。
 近年は農薬などを使用しない自然栽培に着目し、取引先である東京のスーパーからの求めに応じて農薬・化学肥料不使用米の生産に取り組むとともに、トマト、レタス、ナス、白菜、大根、ネギなどを植えた「すこやか農場」を開設し、自然農法の野菜づくりの試験にも取り組んでいます。
 8月18日、青森市新町商店街振興組合の堀江重一さん(事務局長)、伊香佳子さん(広報委員長)、高谷由里子さん(女性部)とともに、すこやか農場を訪問しました。
 羽白開発の福士英雄さんからは、地球環境への配慮を念頭に置いた農業経営に対する姿勢や、作物自体が本来持っている力を引き出させる自然栽培農法の理念などをお話しいただきました。また、福士さんは「40年間農業を続けてきたが、今でも常に新しいことへの挑戦を考えている」と常に前を目指すチャレンジ精神を披露、商店街の皆さんも感銘していました。
 今後、羽白開発と商店街とが連携し、自然農法作物の販売などを通じて、環境を守る農業の啓蒙や地産地消への対応に努めていくことを確認しあうなど、この日の産地訪問は有意義なものとなりました。
  • 写真:すこやか農場では農薬や化学肥料を使わない野菜づくりに取り組んでいます
    すこやか農場では農薬や化学肥料を使わない
    野菜づくりに取り組んでいます
  • 写真:羽白開発の福士さんを囲んで情報交換を行いました
    羽白開発の福士さんを囲んで
    情報交換を行いました
  • 写真:野菜の蒸し焼きを作っていただきました
    野菜の蒸し焼きを作っていただきました
  • 写真:一面に広がる藍の畑です
    一面に広がる藍の畑です
  • 写真:藍のお茶をご馳走になりました
    藍のお茶をご馳走になりました
  • 写真:この日は野菜の収穫を体験できる市民開放が行われていました
    この日は野菜の収穫を体験できる
    市民開放が行われていました
  • 写真:大根は時計方向に回転しながら生長すると教えていただきました
    大根は時計回りで生長すると
    教えていただきました
  • 写真:反時計方向に回しながら引き抜くとうまく抜けると話す福士さん
    反時計方向に回しながら引き抜くと
    うまく抜けると話す福士さん
  • 写真:大きな白菜やキャベツ、ネギ、カボチャなどを収穫させていただきました
    大きな白菜やキャベツ、ネギ、カボチャ
    などを収穫させていただきました
  • 写真:今後、双方が連携して地産地消に取り組んでいくこととしました
    今後、双方が連携して地産地消に
    取り組んでいくこととしました
     

お問い合わせ

東青地域県民局地域連携部 地域支援室
電話:017-734-9412  FAX:017-734-8217
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