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更新日付:2009年12月25日 中南地域県民局地域連携部

津軽の田舎料理「じょんがら御膳」創出育成事業(平成19~20年度事業)

お知らせ ※クリックするとジャンプします

事業の概要

 中南地域仕事づくり等活性化協議会の平成18年度の提言に基づき、中南地域で産出される様々な農産物資源を主な食材として使用し、古くからの伝承料理を核として、津軽という「田舎」をイメージさせる料理を組み合わせ、効果的な見せ方(器の使い方、盛りつけ方法など)と併せて提案し、魅力ある「(仮称)じょんがら御膳」としてブランド化し、交流人口の拡大を視野に観光への幅広い波及効果の創出、当地域の豊富な農産物資源を有効活用(域内での高付加価値化)し、地産地消の推進を目指すことを目的として実施するものです。

津軽料理遺産認定・普及委員会(2007年12月17日改称しました)

 「津軽料理遺産」の認定を行い、また「津軽料理遺産」の普及に関して必要な事項について検討し、提案することを目的として、有識者による検討委員会を設置しました。 (2007年12月17日設置目的を改正しました。)
◇設置要綱及び委員名簿[PDF:16KB] (2007年12月17日設置要綱を改正しました。)
第1回検討委員会(2007年7月11日開催)
写真:第1回検討委員会の様子
 委員長に地元食コーディネーターの坂本貴秀氏、副委員長にそうま屋米酒店代表の相馬康穫氏を選出し、「(仮称)じょんがら御膳」の基本的な方向性について、活発な意見交換が行われました。
第2回検討委員会(2007年9月6日開催)
津軽地方の伝承料理のブランド化の方策として、「御膳」という形式にこだわらず、まずは、津軽地方の自然環境や歴史に育まれた食材や調味料を使用し、その製法が一般家庭等で受け継がれている伝承型郷土料理を、 「津軽料理遺産」 として、ブランド化するための取組を展開していくこととなりました。
第1回津軽料理遺産認定・普及委員会(2007年12月17日開催)
 設置要綱を改正し、 委員会の名称を「津軽料理遺産認定・普及委員会」に改称 し、「津軽料理遺産」の認定・普及に関して必要な事項について検討し、提案していくこととなりました。

 今回の委員会では、津軽料理遺産プロジェクトの開始と同時に公募を開始した、一般家庭で代々受け継がれている伝承料理を発掘する、 「我が家の津軽料理遺産・本物の一品」募集にお寄せいただいた62種類の料理、及び事前に参考文献等からリストアップして作成した、認定登録候補リストのうち、「米料理」、「鱈料理」のジャンルについて検討し、 計46種類の料理を認定 することとなりました。

 本来は、認定登録候補リストに掲載されている、全ての料理に対して認定検討を行う予定でしたが、議論が活発化し、委員会の時間枠に収まりきらなかったため、 残りの「山菜料理」や「煮物」「和え物」といったカテゴリの認定登録候補リストについては、次回の委員会(2008年1月下旬開催予定)において引き続き認定検討を行うこととなりました。
第2回津軽料理遺産認定・普及委員会(2008年1月23日開催)
 今回の委員会では、津軽料理遺産認定登録候補リストのうち、第1回委員会で検討されなかった「山菜料理」、「漬物」、「汁物」、「酢の物」、「和え物」、「煮物」、「焼き物・炒め物」、「その他」のジャンルについて検討し、 計87種類の料理が認定に至り、全133種類のラインナップが出揃いました。
 津軽料理遺産として認定した料理については津軽料理遺産オフィシャルサイトをご覧ください。
 また、今回の認定結果のプレスリリース資料[PDF:130KB]はこちらをご覧ください

 今回は認定に至らなかった料理についても、今後、料理にまつわる新たなストーリーや食材に関する歴史等の掘り起こしを進めることで、認定登録候補リストへの追加登録や津軽料理遺産として新たに認定することもあります。
第3回津軽料理遺産認定・普及委員会(2008年3月21日開催)
写真:津軽料理遺産伝承店の証・招き布(まねきぬの)
 今回の委員会では、伝承店で掲示する招き布やポスターのプロモーショングッズ等のデザインと今後の事業計画について検討し、招き布(右写真)に決定した。また提供している津軽料理遺産の料理に合わせて「けのシール」を招き布に添付して津軽料理遺産の普及に努めることとした。
第4回津軽料理遺産認定・普及委員会(2008年11月6日開催)
 前年度に引き続き行われた津軽料理遺産認定・普及委員会では委員長の交代が行われた。
 伝承店を公募・認定するにあたって、実施要領を作成し、その中身について話し合いが行われた。認定証のデザインについては事務局に一任されることになった。11月6日現在の津軽料理遺産候補店(31店舗)に正式に「津軽料理遺産・伝承店認定申請書」を申請してもらうことにした。認定するにあたって、新たに認定部会を立ち上げることにし、弁当の開発をするにあたってお弁当部会も立ち上げることにした。
第1回津軽料理遺産認定・普及委員会お弁当部会(2008年12月8日開催)
 津軽料理遺産に認定された133品目を使用した弁当開発のために、新たに弁当部会を設置し、弁当のコンセプトについて検討を行った。まず、133品目の中から弁当の材料向きであるものについて検討し、64品を選んだ。メニューについては認定料理のみで構成する事に決め、開発担当者を決定した。
  • 写真:津軽料理遺産弁当試食会、全体図
  • 写真:津軽料理遺産弁当試食会の弁当
第2回津軽料理遺産認定・普及委員会お弁当部会(2008年12月22日開催)
 メニュー開発担当者から3案の弁当メニューが示され、内容について検討を行ったほか、パッケージデザインについて等の方向性を確認した。
第1回津軽料理遺産認定・普及委員会認定部会(2008年12月22日開催)
 伝承店候補店の説明をしたのち、委員より了承を得、津軽料理遺産・伝承店認定証交付式で認定証を交付する旨を伝えた。
津軽料理遺産・伝承店認定証交付式(2008年12月24日開催)
 34店舗中16店舗が出席し、委員長の挨拶後、認定証を各店舗に手渡された。
津軽料理遺産弁当試食会(2009年2月6日開催)
 津軽料理遺産認定・普及委員会と中南地域県民局が主催となり、食品関係者、観光関係者、市町村、報道機関等を招き、津軽料理遺産弁当試食会を開いた。2種類の弁当は津軽料理遺産と認定されたものを素材にした「ばっちゃ御膳」と「若生いなり弁当」を試食し、参加者から好評を得た。弘前雪灯籠まつり開催期間中のの2月7日(土曜日)、8日(日曜日)にそれぞれ弘前駅において各30個限定販売した。
第2回津軽料理遺産認定・普及委員会(2009年3月24日開催)
 試食・限定販売した弁当を駅弁として展開していく方向に決めたほか、タラたま、みょうがの味噌田楽、馬肉鍋、赤紫蘇のおにぎりの4点を津軽料理遺産に追加認定した。

「津軽料理遺産」について

 津軽地方の自然環境や歴史に育まれた食材や調味料を使用し、その製法が一般家庭や飲食店等で受け継がれている伝承型郷土料理を、 「津軽料理遺産」 として認定し、これらの料理一品一品が持つ特徴やストーリー等を発信することで、津軽地方独特の食文化を広く全国に紹介する活動を展開していきます。

 この活動は、特定の食材や料理に依存した地域活性化ではなく、地域全般に無形共有財産として根ざした、郷土料理による食文化そのものを「魅せる」ことで、料理やその材料として使用される地元食材・調味料の、ブランディングを通じた高付加価値化に取り組み、地域の食文化を起点とする新しい形の地域活性化ロールモデルを、全国に先駆けて構築することを目的とするものです。

 今後は、認定された料理に関する材料や調理法、料理にまつわるストーリーや、これらの要素を受け継いで、観光客や地元の方々に対して料理を提供する、「津軽料理遺産・伝承店」等の情報を、津軽料理遺産オフィシャルウェブサイトに随時掲載し、津軽地方独特の食文化を全国に紹介いたします。
 また、津軽料理遺産・伝承店に対する各種販促活動の支援や、生産数完全限定のお弁当プロジェクトの立ち上げ、津軽料理遺産作りの体験型ツーリズムメニューへの導入等、津軽料理遺産を軸にした、色々な取り組みを実施していきます。

 今後も津軽の味を通じて、今の日本で失われつつある、昔ながらの伝承型郷土料理を守り、掘り起こすことで、これを軸とした地元食材や料理の高付加価値化を目指す、新しい地域活性化ロールモデルの構築を展開していきます。

 ※なお、次回委員会(3月下旬開催予定)では、2008年度に実施するセールスプロモーションの内容や、販促グッズデザインの検討等を、実施いたします。
「我が家の津軽料理遺産・本物の一品」の募集について
 募集は2007年11月20日をもって終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
応募総数 62点

 ご応募いただいた作品については、平成19年12月17日に開催した「津軽料理遺産認定・普及委員会」において、純和風の地元素材又は地元に伝わる方法で加工された食材を使用しているか、料理の背景にストーリー性があるか、などの認定基準により、総合的に検討いたしました。
 検討結果については、応募された方々に個別にお知らせいたしております。

 今後は、津軽料理遺産として認定された料理と共に、料理に関する材料や、調理法、料理にまつわるストーリーなどをウェブページなどを通じて、県内外に情報発信していきます。
 今後は「財団法人むつ小川原地域・産業振興財団」助成金を活用した展開を図ることにより、委員会の名称を「津軽料理遺産認定・普及委員会」から民間主導の「津軽料理遺産認定・普及協議会」に変わり、事務局も下記に変更となりました。今後の問い合わせは「津軽料理遺産認定・普及協議会」事務局長、坂本までお願いいたします。

津軽料理遺産に関するお問い合わせ先

津軽料理遺産認定・普及協議会 事務局 坂本
e-mail:tsugaru.foodheritage@gmail.com
津軽料理遺産オフィシャルサイトはこちらです

この記事についてのお問い合わせ

中南地域県民局地域連携部地域支援室
電話:0172-32-2407  FAX:0172-32-2451

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