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更新日付:2016年3月25日 

県産材の新しい活用方法について

受付年月日
  2016年1月25日
分野
 農林水産
事業
 元気あおもり応援隊
件名
 県産材の新しい活用方法について
提言内容
 青森ヒバの特徴である抗菌性は、ヒノキチオールが原点となっているのですが、これが高齢者の認知症の進行を抑える働きがあることがわかってきて、NHKにも取り上げられました。
 また、青森のスギは全国第3位の産出量ですが、スギに含まれているテルペン類というものが、ストレス緩和に役立つことがわかってきています。更に青森には、クロモジが採れますが、リナロールというものを含んでおり、これが生活習慣病に効くということがわかってきました。
 青森県では、平均寿命が短いので、それを緩和するひとつの方法として、このリナロールを有効に使う方法はないだろうかと考えています。
 これらは全て、木そのものを使うのではなく、2次加工、3次加工を含めて、ナノ技術というものがあってできたことです。ナノ技術と医療関係とそういったもののエビデンスを作っていけば、材は材のまま出すのではなく、もっと違う形の展開が生まれるのではないかと思います。
 木材が持っている樹性を商品化することは可能だし、医療機関に持っていけば、青森ヒバ、スギ、クロモジだけではなく、青森の育んできた材木がまさに新しい時代の高齢化対策にもぴったり合うということになるのではないかと思っています。
 木材の単なるブランド化から脱却して、本質的なイノベーションに向けて何かできないかと思っています。
提案への回答
 本県ではライフイノベーション戦略ということを進めていますが、ものづくりの力を医療、健康福祉分野と結び付けて、いろいろな新商品あるいは新しい取組をしていこうというものです。
 来年度から、ライフイノベーション戦略の期間10年のうち、後半5年の時期に入ります。現在は鮭の鼻軟骨から取れるプロテオグリカンという多糖類について、肌に良いとか化粧品として使えるとかということで展開しております。
 木材の成分が認知症を抑え、ストレスを緩和し、生活習慣病対策にもなるということでしたが、それが本当であれば、県産木材に新しい付加価値を与える、夢のある話ではないかと思います。追って担当者を派遣しますので、細かく話を聞かせてください。商工労働部とも連携しながら、対応していきたいと思います。
平成27年度の担当部局
商工労働部
農林水産部
平成27年度の担当課
新産業創造課
農林水産政策課

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企画政策部 広報広聴課 広聴グループ
電話:017-734-9138  FAX:017-734-8031

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