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更新日付:2011年3月28日

ゆかい村鮟鱇ブランド化戦略会議の概要

受付年月日
  2011年1月28日
分野
 農林水産
事業
 知事との元気まるごとトーク
件名
 ゆかい村鮟鱇ブランド化戦略会議の概要
提言内容
 風間浦の村民が、夢を持ち生活できる村、それが私の夢です。
 本会議は、風間浦村で、活魚として水揚げされる冬の高級食材であるキアンコウの知名度向上と資源保護管理など、他地域との差別化を図る目的で設立しています。構成団体は、村の3漁協組合、商工会、観光協会並びに青森県、風間浦村の関係団体で組織しています。鮟鱇PR部会とブランド化推進部会の2部構成で、積極的な活動を展開しているわけです。
 冬の高級鍋物として有名なアンコウですが、青森県でも本村のアンコウはトップクラスで、年間100トンを超える数量の水揚げがあるわけです。そういう中において、私たちは、東北新幹線の全線開業に伴い、冬の誘客を図ろうではないかということで、村民一体となり、立ち上がったわけです。
 他の地域で水揚げされるアンコウとの一番の違いは、漁法の違いにあります。空縄釣りと固定式刺網漁という二通りの漁法でアンコウを漁獲しているわけです。特に、我々が一番、活アンコウで誇れるのは、魚場がすごく近いということ。そして、漁師の皆さんが、まめに、凪になればすぐ水揚げに行くというのが、この地域の大きなメリットです。その中において、ほとんどのアンコウが、生きた状態で水揚げされるため、鮮度がいいという利点があります。
 この前は、東京の「いせ源」さんというところでも、実際に風間浦のアンコウを、刺身でも食べられるアンコウということで、東京で大きくPRしてもらっています。これも、やはり、県のスタッフの皆様のおかげであると思っているわけです。そうしたことから、さまざまなマスメディアや団体を通じ、週間情報誌などに掲載され、ますますこの風間浦のアンコウは全国にも有名になってきたと思っているわけで、しかしながら、このブランド化を目的として、我々もただそれで喜ぶのではなく、これから、若者が定住する村づくりのために、やはりここの漁業者が活アンコウを水揚げするということで、その漁獲の安定を図る、これがやはりこれからの取組であろうかなと考えているわけです。
 いずれにしろ、我々は漁業と観光の村づくりを目指しているわけですが、如何せん、新幹線が開通したといえども、ここまで来るアクセスについて、やはりいろいろな面で苦情が聞かれている状況にあるわけです。その辺も、これから、是非何とか考えてもらいたいなと思っています。
 私たちは、このアンコウをベースにした村づくりをして、ひいては、若者が夢を持って働けるような、そういう漁業を目指していきたい、そういう観光地を目指していきたい、私はそう思っているひとりです。そういう中において、これから、我々が、そんな各種の事業を、サポート、育成していくことこそが、我々に託されたことだろうと思っていますので、今後とも地域の皆さんと共に、一生懸命取り組んで参りますので、今後ともよろしくご指導をお願いします。
提案への回答
 今回のアンコウ以前に、烏賊様(いかさま)レース、布海苔体験ツアー、漁火ウォーク、塩辛作り体験を企画したり、あるいは、お湯を巡って歩くことであるとか、さまざまな工夫をしてくださっている、ゆかい村の皆様方に、県としても心から感謝を申し上げたいと思います。
 自分の地域の資源をどんどん活かしていこうという皆様方のこのチャレンジが、今回のこのゆかい村の鮟鱇のブランド化戦略にも、つながってきていると思っています。
 今、我々は、冬場の「ぐるりんしもきたWinter(ウィンター)号」であるとか、JRで進めている「びゅうばす下北の寒立馬号」とか、「びゅうばす冬の大間号」とか、二次交通の新たな部分にチャレンジしているのですが、現状では、まだこのバス利用について、この冬場は数字的になかなか厳しいところがあると思っています。
 しかし、いわゆる下北検定、これは私ども県民局発足以来、「やるべし下北」と言って、皆で下北を知ることをまず大事にしようと、下北検定に合格した方々がボランティアガイドとして活動しくれている、そういった地域のコンテンツを地域の人財が生かそうという動きが始まってきたことを私とすれば大変うれしく思っています。
 そして、今回、平成23年4月23日から始まるデスティネーションキャンペーン、ここが本当に大きな勝負所になってくると思っています。ここで下北の魅力を、春も夏も、そして秋も感じていただいた上で、やはり冬場にも下北に来て、半島を巡っていただける。そのための二次交通で、下北の食べ物や景色など、この感激するコンテンツ、実際に住んでいる我々は少し厳しいなという感じがするのですが、冬の青森については、大変に韓国や台湾の方々も興味を持ってくれています。いわんや、首都圏の方々は、雪が降りしきるこんな風景は見たことがないわけです。それを見て体が冷えたところでアンコウ鍋と温泉、もちろんアンキモや刺身も大変な魅力で、ゆかい村の出番になると思っています。
平成22年度の担当部局
 下北地域県民局
平成22年度の担当課
 地域連携部
 地域農林水産部

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電話:017-734-9138  FAX:017-734-8031

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