| 指定区分 |
天然記念物 |
| 名称 |
かぶしまうみねこはんしょくち |
| 蕪島ウミネコ繁殖地 |
| 所在地 |
八戸市鮫町字鮫 |
| 管理団体 |
八戸市 |
| 指定年月日 |
大正11年3月8日 |
| 公開状況 |
公開 |
蕪島は八戸市にある面積約1.8ha、高さ約17mの小島。岩手県椿島、山形県飛島などとともにウミネコの集団繁殖地として知られ、繁殖期には約3万羽と推定されている。 ウミネコ(カモメ科)は主として日本近海で繁殖する。青森県では中津軽郡、南津軽郡を除く各郡の市町村で毎年見られる。 県内ではカモメ科としては11種が記録されているが、その中では最もよく見られる中型の種で、雌雄同型、頭頚部が白色、胴部は淡黒色の優美な色彩である。生存年数(寿命)は20年余。 2〜8月にかけて蕪島で生活し、冬季は四国、九州あるいは中国大陸南岸に移って過ごすが、近年は一年を通して蕪島で過ごす個体もある。つがいを形成し、1m四方ほどのなわばりを持つ。 島の周囲に柵を巡らしてあるが、近くで生態を観察することができる。 |
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