記念物(県天然記念物)

十三湖の白鳥
十三湖の白鳥
写真提供 五所川原市教育委員会

指定区分 県天然記念物
名称 じゅうさんこのはくちょう
十三湖の白鳥 (カモ科)
所在地 五所川原市十三湖
管理者 五所川原市教育委員会
指定年月日 昭和35年3月26日
公開状況 公開

 青森県でのオオハクチョウの主な渡来地は、今から40年ほど前まではむつ市大湊、平内町小湊あるいは小川原湖などであったが、近年は渡来箇所が増え、平内町の畠山 正光氏によると30か所以上に及ぶという(陸奥新報(1989年)11月4日)。その後、県自然保護課は63か所と発表した(東奥日報(1996年)3月7日)。十三湖では、以前には多い年は数千羽渡来したことがあるが、近年は減少し、河口に近い地域で少数観察される程度である。
  なお、十三湖近くでの近年の渡来地としては廻堰大溜池(通称「津軽富士見湖」)があげられ、また蟹田川下流へ数十羽渡来、あるいは蓬田村海岸に小群、などの記録がある[青森県「市町村別鳥獣生息状況調査報告書」(1989年)]。旧市浦村立十三小学校児童による観察結果では、近年の渡来はじめは11月上旬である。

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