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アクセシビリティ

 青森県では、「誰もが情報にアクセスでき、誰もが簡単に使える青森県ホームページ」に向けて、「情報システムアクセシビリティガイドライン」に基づき、青森県ホームページの改善を行っています。
 また、利用者の声を積極的にお聞きするために、青森県ホームページのアクセシビリティに関するモニタリングを実施し、青森県ホームページの改善に取組んでいます。
「アクセシビリティ」とは
ユニバーサルデザインの理念を踏まえて、障害のある人でも高齢者でも、誰でもアクセスでき、誰でも利用できるかどうかをいいます。
「ウェブアクセシビリティ」とは
身体的な能力や環境の違いにかかわらず、誰もが平等にホームページを利用して情報を得ることができるかどうか、そのアクセスしやすさをいいます。

情報システムアクセシビリティガイドライン

青森県では、情報システムのアクセシビリティに関して留意すべき事項を包括的に示し、本県の情報システムのアクセシビリティを高めることを目的として、平成16年3月に、「情報システムアクセシビリティガイドライン」を策定しました。

「情報システムアクセシビリティガイドライン」PDF版

留意する事項

「情報システムアクセシビリティガイドライン」において、ホームページ作成の際に、特に留意すべきとされている事項は次のとおりです。

  • 身体的な能力や環境の違いにかかわらず、誰もがホームページを利用できるように配慮する
  • ホームページの計画において、目的や利用者を明確にする
  • 利用者が分かりやすいサイト構造とする
  • 特定の閲覧ソフトや機器に依存する表現は極力避ける
  • 1ページ当たりのデータ容量を極力小さくする
  • ホームページの記述は標準的な仕様に準拠する
  • ホームページのテキストには、機種依存文字を使用しない
  • 読上げソフトへ配慮して、テキストやテーブルを記述する
  • 文字の大きさは利用者が変更できようにする
  • 画像には、画像の内容を表示する適切な代替テキストを付記する
  • 色覚障害者に見えにくい色の組合せに注意する
  • ページごとに、ページの内容がわかりやすい適切な題名を付ける
  • トップページや前後・上位階層へのリンクを用意する
  • ホームページの自己評価及び外部評価を定期的に行い、改善する仕組みを作る
以前に作成したページの中には、このガイドラインに対応していない部分もありますが、必要に応じて、順次対応していくよう努めます。

ウェブアクセシビリティ方針

2016年3月に改正されたウェブアクセシビリティに関する工業規格JIS X 8341-3:2016に基づき、青森県庁ホームページ(www.pref.aomori.lg.jpドメイン)の「ウェブアクセシビリティ方針」を定めています。

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