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更新日付:2017年12月27日 生涯学習課

地域で学校を支える仕組みづくり推進事業

学校・家庭・地域の連携・協働の体制を構築・強化することをとおして、地域社会全体の教育力の向上を図り、地域の活性化や子どもたちが安心して暮らせる環境づくりを推進する事業です。

地域で学校を支える仕組みづくり推進フォーラムを開催しました。

 県教育委員会は、地域で学校を支える仕組みづくりと地域学校協働活動の推進に向けた気運の醸成と関係者の資質向上を図ることをねらいとし、地域で学校を支える仕組みづくり推進フォーラムを開催しました。今年度は、学校支援関係者、家庭教育支援関係者、市町村教育委員会職員、教職員など、106名の方に御参加いただきました。

日時:平成29年11月22日(水)13時30分~16時00分
会場:青森県総合社会教育センター 大研修室 (青森市荒川字藤戸119-7)
対象:
(1) 学校支援、放課後子ども教室、土曜学習等関係者
(学校支援コーディネーター、学校支援ボランティア、児童クラブ等指導員、教育活動推進員、
学習支援員、教育活動サポーター、特別支援サポーター、土曜学習推進員、土曜学習サポーター等)
(2) 家庭教育支援関係者(あおもり家庭教育アドバイザー等)
(3)  市町村教育委員会職員
(4) 教職員、PTA関係者
(5) その他、地域における教育活動に関わる方

テーマ「今後の学校と地域における協働体制の構築に向けて」

事例発表

最初に、県内外の事例を3組(6名)のパネリストに発表していただきました。

『これまでの学校支援活動と地域学校協働活動への発展に向けて』
(1)『これまでの学校支援活動と地域学校協働活動への発展に向けて』
板柳町立板柳東小学校
教頭 舘山 信一 氏
板柳町地域学校協働本部
コーディネーター 北畠 千春 氏
『八戸市地域密着型教育について』
(2)『八戸市地域密着型教育について』
八戸市教育委員会 教育指導課
副参事 三角 浩司  氏
八戸市立白山台小学校
地域密着型教育コーディネーター   川村 由紀子  氏
『地域社会で子どもたちを育てる「学校お助け隊」の取組』
(3)『地域社会で子どもたちを育てる「学校おたすけ隊」の取組』
秋田県東成瀬村立東成瀬小学校
教頭 篠木 誠子 氏
秋田県東成瀬村学校支援地域本部
コーディネーター 高橋 かおる 氏

意見交換

意見浩瀚
事例発表終了後、コーディネーターの松本大氏(弘前大学教育学部 准教授)とパネリストによる意見交換を行いました。

受講者の感想

受講者からは、次のような感想が寄せられました。

【市町村教育委員会職員より】
〇他の市町村で行っている活動が大変興味深かった。各市町村内の全校にコーディネーターを配置しているのが素晴らしいと思った。
〇各学校のコーディネーター同士の報告会や、市町村が行う合同説明会・研修会等を今後取り入れていきたい。
〇地域や教育委員会と学校をつなぐ第一歩として、図書室や職員室にコーディネーターを配置するというのは良いのではないかと感じた。

【教職員より】
〇ボランティアの集め方について、効果的な方法を学ぶことができた。また、前年度の実績をもとに、年間計画を作成することが有効であることがわかった。
〇先進の学校の取組を聞いて、本部立ち上げ、コーディネーターの活動、実際の支援が具体的にわかった。
〇コーディネーターの苦労を改めて理解した。本校で行われていることが、苦労の上で成り立っているということに気づくことができた。
〇体制づくり、コーディネーターの発掘等、とても参考になった。地域のやる気を引き出すコーディネーターはすごいと思った。
〇地域とのつながりを大切にし、絆を作っていくことが大切だと思った。
〇学校や地域がそれぞれ一方的に考えているだけでは変化していかないということがわかった。
〇各校の取組みを聞いて、本校でもやれそうなことを発見することができた。
〇どのようにして立ち上げていくか、どのような団体と連携して目標や情報を共有していくのかという部分で、今回のフォーラムで学んだことを生かしていきたい。
〇校務分掌に地域連携担当者を位置付けたい。
〇「協働」の視点を大切にしながら、次年度の教育計画に早速生かしたい。

【その他関係者】
〇子どもの数以上に大人の数がいるという点に目を向けたい。
〇給食で御礼をするという案は、学校で生かしてみたらいいなと思った。
〇学校・地域が協働していくためには、願いや情報を共有することが大切であり、同じ目標に向かうことで、より協力し合っていくことができると感じた。
〇学校の教育は地域との連携・協働が大切であるということがわかった。どちらか一方が支え続けるのではなく、お互いが支え合える学校・地域の仕組みについて、もっと勉強していきたい。

今回のフォーラムを通じて、地域の人々と学校が目標やビジョンを共有し、地域全体で未来を担う子供たちの成長を支えていくことの必要性について、改めて確認することができました。

29ちらし

【28年度フォーラム】
28年度フォーラム
日時:平成28年11月22日(火)13時30分~16時00分
会場:青森県総合社会教育センター 大研修室 (青森市荒川字藤戸119-7)
参加者:100名

事例発表 
 (1)今別町地域教育協議会  大馬 義明 氏 ・ 工藤 清子 氏
 「土曜学習等の活動を豊かなものにするための取組」
今別町の伝統芸能「荒馬」を通じての地域と学校と連携について

 (2)栄小学校学校支援ボランティア推進協議会  三上 裕久 氏 ・ 葛西 彩子 氏
 「学校支援活動による学校図書館の充実に向けた取組」
図書館の環境と子どもたちの心を整えるための活動について

 (3)十和田市立大深内中学校   校長  諏訪 俊幸 氏
 「地域とともに歩む~コミュニティ・スクールモデル校としての1年~」
県内初のコミュニティ・スクール実践校の取組について .

講演
 演題:『学校は人がつながる連携の拠点』
 講師:一般社団法人教育デザイン研究所代表理事 吉田 和夫  氏

パネルディスカッション
 コーディネーター:吉田 和夫 氏
 パネリスト:大馬 義明 氏    工藤 清子 氏    三上 裕久 氏    葛西 彩子 氏    諏訪 俊幸 氏

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この記事についてのお問い合わせ

青森県教育庁生涯学習課-地域連携推進グループ
電話:017-734-9890  FAX:017-734-8272

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