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更新日付:2009年3月31日 文化財保護課

泊のまるきぶね

民俗文化財(重要有形民俗文化財)

泊のまるきぶね

  • 泊のまるきぶね
    写真提供 青森県立郷土館
指定区分 重要有形民俗文化財
名称及び員数 とまりのまるきぶね
泊のまるきぶね  1隻
所在地 青森市本町2-8-14
(青森県立郷土館)
所有者 青森県
指定年月日 昭和38年5月15日
公開状況 公開(有料)
問合せ先 青森県立郷土館
 TEL017-777-1585

 磯回りの小舟である。櫂など付属用具もある。本品はブナ材であるが、カツラ・セン・クリ材でも作る。山で木を伐採してマサカリやチョウナでくりぬき、それに側面や船首、船尾などを補って、全体を整える。
 大正12年(1923)ごろ、六ヶ所村泊の三角久松が、同村出戸の棚沢山のブナの木で作らせたもの。丸木舟は丈夫で安定度があり、長年使える利点があった。特に冬の1~2月のアワビ漁では、激しい波風で舟が岩場に激突しても、破損の心配がなかった。
 この舟は本州太平洋沿岸の丸木舟では最北限のものであり、現在は県立郷土館に収蔵されている。

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この記事についてのお問い合わせ

文化財保護課 
電話:017-734-9919  FAX:017-734-8280
※見学に関するお問い合わせは、青森県立郷土館へお願いします。

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