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更新日付:2009年3月31日 文化財保護課

盛美園

記念物(名勝等)

盛美園

  • 盛美園
    写真提供 平川市教育委員会
指定区分 名勝
名称 せいびえん
盛美園
所在地 平川市猿賀石林1
所有者 個人
指定年月日 昭和28年3月31日
平成14年12月19日(追加指定)
公開状況 公開(有料、公開期間中(4/20~11/15)無休)
問合わせ先 平川市教育委員会
 TEL0172-44-1221

 この庭園は清藤家第24代盛美が大石武学流4代宗匠小幡亭樹を招き、明治35年(1902)から9年の歳月をかけてつくったものである。
 面積は約9,360m2、盛美館の北側に南北に長く設けられ、観賞式と廻遊式を兼ねた池泉庭であるが、梵珠山を望む借景の庭でもある。
 建物寄りの平坦部(枯山水部)には正面に礼拝石を据えて大型の飛石を打ち、左に蹲踞、右に二神前を組んで飛石で結んでおり、大石武学流の定型がみられる。平坦部の奥は一段低い平地、さらに一段さがって凹字型の池がある。池中の中島、奥の築山は土橋、石橋で結び廻遊できるようになっている。
 左手奥の築山に組まれた枯滝石組は豪華な桃山風を偲ばせるものと定評があるほか、庭中随所に組まれた石組と刈込樹が演出する庭趣は、大石武学流池泉式庭園の代表作として高く評価されている。
 平成14(2002)年、池に導水していた取水堰跡と、周辺に植栽され庭園の広がりを構成する樹林部(2,100m2)を追加指定した。

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この記事についてのお問い合わせ

文化財保護課 
電話:017-734-9919  FAX:017-734-8280
※見学に関するお問い合わせは、所有者又は各市町村教育委員会へお願いします。

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