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更新日付:2013年3月14日 文化財保護課

南部地方の紡織用具及び麻布

県有形民俗文化財

南部地方の紡織用具及び麻布

  • 南部地方の紡織用具及び麻布
    写真提供 青森市教育委員会
指定区分 県有形民俗文化財
名称 なんぶちほうのぼうしょくようぐ
およびあさぬの
南部地方の紡織用具及び麻布 520点
所在地 青森市大字新城字平岡
所有者 個人
指定年月日 昭和59年7月28日
公開状況 公開(事前に申込み必要)
問合せ先 青森市教育委員会文化財課
 TEL017-761-4796

 いざり機70点、糸車20点、麻引き台など製糸用具175点、杼・筬など機織り用具140点、麻布・麻糸玉115点など520点が指定されている。
 本県の十和田市・三戸郡・上北郡のほか岩手県北部の岩手郡・二戸郡のいわゆる旧南部領地域の農村で使用したものである。
  昔、農家が自給自足の衣料を賄うため、麻を主にした草木皮の繊維から織糸を作り、これを機にかけて織る工程の諸道具である。今では実用性を失って廃棄されてしまったこれら製糸、機織りの自家用の諸用具が、江戸時代の末ごろから昭和初期までの製作かと思われるいざり機(低く座って布を織る古い様式の織機)をはじめ、原始的な製糸工作具、機織り付属品や実際の麻糸・麻布など数多くそろっている。昔の農村の衣料文化とこれに取り組んだ女性たちの技と苦労が知られる。

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この記事についてのお問い合わせ

文化財保護課
電話:017-734-9919  FAX:017-734-8280
※見学に関するお問い合わせは、所有者又は各市町村教育委員会へお願いします。

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