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更新日付:2023年2月27日 文化財保護課

妙経寺のカヤの木

記念物(県天然記念物)

妙経寺のカヤの木

指定区分 県天然記念物
名称 みょうきょうじのかやのき
妙経寺のカヤの木
 1本
所在地 黒石市京町字寺町12
所有者 妙経寺
指定年月日 昭和63年10月25日
公開状況 公開
問合せ先 黒石市教育委員会 文化スポーツ課
 TEL0172-52-2111

 推定樹齢500年、樹高19.5m、目通り幹囲4.5mである。根元回り6.55m、枝張りは東西約19m、南北18mに及んでいる。
 カヤの木は、承応元年(1652)の妙経寺創建以前から、当地に相当の大きさで生育していたと伝えられている。妙経寺となって、庭園造成の際に、池の中にある中島に位置するようになり、以後の埋め立てによって今日に至っている。
 自然分布の北限をはるかに越えた位置にあって、良好な環境に恵まれ、日本有数の巨木として、年々旺盛な発育を示している。

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この記事についてのお問い合わせ

文化財保護課
電話:017-734-9919  FAX:017-734-8280
※見学に関するお問い合わせは、所有者又は各市町村教育委員会へお願いします。

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