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更新日付:2010年7月15日 文化財保護課

斗内千人塚

記念物(県史跡)

斗内千人塚

  • 斗内千人塚
    写真提供 三戸町教育委員会
指定区分 県史跡
名称 とないせんにんづか ふんきゅう くようとう
斗内千人塚 墳丘4基
供養塔1基
所在地 三戸郡三戸町斗内字清水田11‐3
所有者 個人
指定年月日 昭和63年1月16日
公開状況 公開
問合わせ先 三戸町教育委員会
 TEL0179-20-1157(代)

 墳丘4基は盛土、供養塔・台座は石造。供養塔正面に「天明五巳邑天十月ニ十五日卯辰飢死渇亡無縁塔」、裏面に「林泉寺七世胤龍代施主栗谷川藤右衛門」等の銘文、両側面には天下泰平と民の幸福を願う字句が刻まれている。
 天明3~4年(1783~4)卯辰の大飢饉には無数の餓死者が出た。4年秋には同地は豊作となったが不仕付が多く、道ばたには多数の髑髏がさらされていた。この無縁仏を哀れみ、斗内林泉寺の檀頭栗谷川藤右衛門は住職胤龍和尚と相談し首一つを24文で買い集め、千首に達したので施主となり大供養をし参詣人からも60貫文の寄付があった。
 翌5年これらの浄財で千人塚四つを築造し供養碑を建立した。この塚は「千人首」とも呼ばれ、同7年まで3か年にわたり寒夜30日の百万遍供養をした。

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この記事についてのお問い合わせ

文化財保護課
電話:017-734-9919  FAX:017-734-8280
※見学に関するお問い合わせは、所有者又は各市町村教育委員会へお願いします。

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