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更新日付:2010年7月15日 文化財保護課

藩境塚

記念物(県史跡)

藩境塚

  • 藩境塚
    写真提供 野辺地町教育委員会
指定区分 県史跡
名称 はんきょうづか
藩境塚 4基
所在地 東津軽郡平内町狩場沢字関口
上北郡野辺地町字柴崎8‐81
所有者 個人、野辺地町
指定年月日 昭和44年12月15日
公開状況 公開
問合わせ先 野辺地町教育委員会
 TEL0175-64-2119

 津軽領と南部領との境界である、陸奥湾に流れ出る幅2mほどの小流双股川をはさんで、海岸線に接近した旧奥州街道上に、それぞれ2基ずつ築かれた半球状の土塚で、往時は「四ツ森」・「四ツ塚」の名で呼ばれた。
 塚の築造年代について、津軽の正保2年(1645)の国絵図には藩境塚が記されているのに対し、南部の正保4年(1647)のそれには記されていない。これは文禄4年(1595)、平内が津軽領になったことに対するわだかまりのためと思われる。少なくとも正保年代以前から築かれていたとみてよいだろう。
 塚の径は約10m、高さ約3.5m。塚上に構築物はない。指定当時、陸地よりの2基の保存状況が良好なのに対し、海岸よりの2基は海浸による崩壊のおそれがあったが、今は波よけの施設も施され、塚も全面的に修覆され、周囲もよく整備され、小公園化している。

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この記事についてのお問い合わせ

文化財保護課
電話:017-734-9919  FAX:017-734-8280
※見学に関するお問い合わせは、所有者又は各市町村教育委員会へお願いします。

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