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更新日付:2023年2月17日 文化財保護課

古懸獅子(熊)踊

県無形民俗文化財

古懸獅子(熊)踊

  • 古懸獅子(熊)踊
指定区分 県無形民俗文化財
名称 こがけしし(くま)おどり
古懸獅子(熊)踊
所在地 平川市古懸
保護団体 古懸獅子舞保存会
指定年月日 昭和36年1月14日
公開状況 8月13日に古懸山不動院国上寺で公開
問合せ先 平川市教育委員会 郷土資料館
 TEL0172-44-1221

 踊り手は男獅子2、女獅子、可笑児からなり、演目は舞踊、橋渡、一本山、三本山、五本山、御暇乞いの踊、仁上の踊などがある。
 元和4年(1618)の獅子舞伝授の巻物が秘蔵され、25種の踊りの基本が書かれており、10種以上を現在も伝えているという。
 古懸不動尊がこの地に移されたころには伝承されていたとされ、代々津軽藩主の祈願参拝の折には、獅子舞が先導をなし沿道を清めたとされる。

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この記事についてのお問い合わせ

文化財保護課
電話:017-734-9919  FAX:017-734-8280
※見学に関するお問い合わせは、保護団体又は各市町村教育委員会へお願いします。

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