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更新日付:2009年3月31日 文化財保護課

長勝寺三門

重要文化財(建造物)

長勝寺三門

  • 長勝寺三門
    写真提供 弘前市教育委員会
指定区分 重要文化財
名称及び員数 ちょうしょうじさんもん
長勝寺三門  1棟
所在地 弘前市西茂森1-23-8
所有者 長勝寺
指定年月日 昭和11月9月18日
公開状況 外観のみ公開
問合せ先 弘前市教育委員会文化財課
 TEL0172-82-1642

時期 〈江戸時代前期 寛永6年(1629)〉
 寛永6年(1629)に弘前2代藩主信枚によって建立された三間一戸の楼門で、屋根は入母屋造とち葺としている。高さが16.2mもある壮大なものである。下層の花頭窓の漆塗り部分のほかは素木造であり、これがかえって雄渾さを感じさせている。
 数回の修理を受けていたが、文化6年(1809)に大修理が行われ、花頭窓のほかに仁王像を置くなどして、形式上の変更がなされたものであることが確認されている。
 上層の軒は二軒繁垂木であり、これを支える組物は腰組と同様の禅宗様三手先の詰組とし、上層の縁には高欄が回り、逆蓮柱の親柱が立っているなど、禅宗様の手法を基本としているようである。また、岩木山神社の楼門と同じように、すべての柱について、下 から上までの通し柱とする特殊な構造を示しているが、江戸時代前期の重要な建築遺構の一つである。

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文化財保護課
電話:017-734-9919  FAX:017-734-8280
※見学に関するお問い合わせは、所有者又は各市町村教育委員会へお願いしま す。

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