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更新日付:2009年3月31日 文化財保護課

長勝寺本堂、庫裏

重要文化財(建造物)

長勝寺本堂、庫裏

  • 長勝寺本堂、庫裏
    写真提供 弘前市教育委員会
指定区分 重要文化財
名称及び員数 ちょうしょうじほんどう、くり
長勝寺本堂、庫裏  2棟
所在地 弘前市西茂森1丁目23-8
所有者 長勝寺
指定年月日 平成5年8月17日
公開状況 公開(有料、12月下旬
~3月要予約)
問合せ先 弘前市教育委員会 文化財課
TEL0172-82-1642

時期 〈江戸時代前期 慶長年間(1596~1614)後半 〉
 本堂は規模が大きく、側廻りには3本溝の窓を配しており、船肘木で一軒の垂木を受けているが、当初は、庫裏と同様の茅葺きであったようである。内部では、以前は土縁であったといい、中央に両折戸をつって欄間を設け、間仕切りは1間ごとに柱が立ち、2本溝の仕切りを置くが、鴨居には付樋端が打たれている。仏間は板敷きとなり、来迎柱を立てるが、当初は背面壁に祭壇が取り付けられていた痕跡もみられる。
 曹洞宗の本堂建築としては、典型的な構成を示し全国的にも最古に属するものである。庫裏は、大浦城の台所として建てられたものを、ここに移したものと伝えているが、柱の太さや風触の度合いや痕跡の調査などからすると、古い柱材などを使用しながら、この場所で新たに建築されたものとみることができそうである。

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この記事についてのお問い合わせ

文化財保護課
電話:017-734-9919  FAX:017-734-8280
※見学に関するお問い合わせは、所有者又は各市町村教育委員会へお願いします。

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