更新日:2010年03月12日 生涯学習課
刊行にあたって
放課後子どもプランという言葉を聞いたことがありますか?
平成19年度から文部科学省と厚生労働省が連携して総合的な放課後児童対策事業を実施しています。
本県では、放課後児童クラブ(なかよし会)、放課後子ども教室、児童館が安全・安心な子どもの居場所(活動拠点)として、子どもたちの健全育成や子育て支援に取り組んでいます。
この「ガイドブック」は、これから放課後児童クラブ、放課後子ども教室、児童館を利用したいと考えている保護者の方に対して、情報提供と理解の手助けとなるように願いを込めて作成しました。 下の目次をクリックすると読みたい段落にジャンプします。
放課後子どもプランという言葉を聞いたことがありますか?
平成19年度から文部科学省と厚生労働省が連携して総合的な放課後児童対策事業を実施しています。
本県では、放課後児童クラブ(なかよし会)、放課後子ども教室、児童館が安全・安心な子どもの居場所(活動拠点)として、子どもたちの健全育成や子育て支援に取り組んでいます。
この「ガイドブック」は、これから放課後児童クラブ、放課後子ども教室、児童館を利用したいと考えている保護者の方に対して、情報提供と理解の手助けとなるように願いを込めて作成しました。 下の目次をクリックすると読みたい段落にジャンプします。
学校が終わると、ランドセルを放り込むように家に置き、すぐに友達の集まる近所の空き地に走っていく。放課後の遊びや地域のさまざまな人との関わりが子どもたちの人間性や社会性、創造性を育む重要な機会でした。
現代の子どもたちは、兄弟姉妹、仲間も少なく、地域の大人との関わりも減ってしまいました。児童期の子どもにとって、遊びや仲間との交流は、とても重要なものです。
共働き等で子どもをあずかってほしい。学校が終わると家の近くに友達がいないので、友達と交流する場がほしい。安全・安心な場所で子どもに精一杯遊んでほしい。子どもに健やかに育ってほしい。
このような親や地域の願いを叶えるのが、放課後子どもプランです。この中心的な役割を果たすのが、放課後児童クラブや放課後子ども教室、そして児童館です。それぞれが違った機能を持ちながらも、子どもたちの放課後の生活支援に取り組んでいます。
現代の子どもたちは、兄弟姉妹、仲間も少なく、地域の大人との関わりも減ってしまいました。児童期の子どもにとって、遊びや仲間との交流は、とても重要なものです。
共働き等で子どもをあずかってほしい。学校が終わると家の近くに友達がいないので、友達と交流する場がほしい。安全・安心な場所で子どもに精一杯遊んでほしい。子どもに健やかに育ってほしい。
このような親や地域の願いを叶えるのが、放課後子どもプランです。この中心的な役割を果たすのが、放課後児童クラブや放課後子ども教室、そして児童館です。それぞれが違った機能を持ちながらも、子どもたちの放課後の生活支援に取り組んでいます。
- それぞれの地域の総合的な放課後児童対策です
- 安全・安心な子どもの居場所づくりを進めます
放課後児童クラブ、放課後子ども教室、児童館が主な役割を担います
- 遊びをとおして、子どもたちの人間性を育てます
- 地域の大人が子どもたちを見守ります
- 子どもたちの育ちを親といっしょに応援します
- 親にとっても育ちあう機会です
教育学や心理学では、人間の発達において「遊び」はとても重要であると捉えています。乳児期・幼児期・児童期とそれぞれに意味があり、児童期は特に仲間集団での遊びを通して、相手や仲間との関わり方といった社会性を獲得する時期です。このほか、遊び体験が学習意欲や思考能力を高めるとも考えられています。
理屈抜きに考えると、子どもとっての遊びとは大人から干渉されずに自由にのびのびと子ども独自の世界で活動することではないでしょうか。
しかし、時間・空間・仲間がなかなか揃わない今日、放課後の遊びを中心に据えた生活を意図的に確保していくことが必要だと思います。
理屈抜きに考えると、子どもとっての遊びとは大人から干渉されずに自由にのびのびと子ども独自の世界で活動することではないでしょうか。
しかし、時間・空間・仲間がなかなか揃わない今日、放課後の遊びを中心に据えた生活を意図的に確保していくことが必要だと思います。
青森県内のすべての市町村に放課後子どもプラン関係施設(放課後児童クラブ、放課後子ども教室、児童館)がありますが、あなたのお子さんが利用するには、身近な場所にあることが必要です。
※パンフレットでは、放課後児童クラブを児童クラブ、放課後子ども教室を子ども教室として説明していきます。
でも、実はこれを調べるのは意外と大変です。児童クラブと児童館は、市町村の児童福祉担当課、子ども教室は、市町村教育委員会の生涯学習・社会教育担当課で実施していることや、児童館についてはすべての市町村にあるわけではないからです。調べるとすればこんな方法はどうでしょうか。
1 ホームページで調べる
「あおもりの生涯学習-楽しむ 高める 生かす-」のサイトに掲載してあります。パソコンで「放課後子どもプラン 開設状況 青森県」と検索してください。
あなたのお子さんが利用しやすい場所に関連施設があるかどうか調べてください。関連施設の担当課と電話番号も掲載しています。
※携帯サイトもあります。「青森県庁モバイル」のトップページ→「放課後子どもプラン」。または「青森県放課後子どもプラン」と検索してください。
2 電話をかけて聞く
〈県に問い合わせる〉
県教育庁生涯学習課放課後子どもプラン係(プラン窓口 TEL 017-734-9890)に「○○市の△△小学校のあたりに子どもをあずける施設はありますか?」と聞いてください。
〈市町村に問い合わせる〉
市町村に電話で聞いてみる場合は、市町村教育委員会生涯学習・社会教育課青少年育成担当か児童福祉担当課児童クラブ・なかよし会担当につないでくださいと電話をしてください。
※学校へ問い合わせるのは?
児童クラブや子ども教室、児童館は学校教育と担当課が異なります。あなたの思うような情報が得られないこともありますので、ご留意ください。
※パンフレットでは、放課後児童クラブを児童クラブ、放課後子ども教室を子ども教室として説明していきます。
でも、実はこれを調べるのは意外と大変です。児童クラブと児童館は、市町村の児童福祉担当課、子ども教室は、市町村教育委員会の生涯学習・社会教育担当課で実施していることや、児童館についてはすべての市町村にあるわけではないからです。調べるとすればこんな方法はどうでしょうか。
1 ホームページで調べる
「あおもりの生涯学習-楽しむ 高める 生かす-」のサイトに掲載してあります。パソコンで「放課後子どもプラン 開設状況 青森県」と検索してください。
あなたのお子さんが利用しやすい場所に関連施設があるかどうか調べてください。関連施設の担当課と電話番号も掲載しています。
※携帯サイトもあります。「青森県庁モバイル」のトップページ→「放課後子どもプラン」。または「青森県放課後子どもプラン」と検索してください。
2 電話をかけて聞く
〈県に問い合わせる〉
県教育庁生涯学習課放課後子どもプラン係(プラン窓口 TEL 017-734-9890)に「○○市の△△小学校のあたりに子どもをあずける施設はありますか?」と聞いてください。
〈市町村に問い合わせる〉
市町村に電話で聞いてみる場合は、市町村教育委員会生涯学習・社会教育課青少年育成担当か児童福祉担当課児童クラブ・なかよし会担当につないでくださいと電話をしてください。
※学校へ問い合わせるのは?
児童クラブや子ども教室、児童館は学校教育と担当課が異なります。あなたの思うような情報が得られないこともありますので、ご留意ください。
利用者にとって、「わたしの子どもは利用できるのか?」は、重要なポイントです。
1 児童クラブ
児童が学校から帰宅しても、お家でみてくれる大人がいないことが児童クラブを利用する前提となります。対象学年は、1年生から3年生としているところが多く、定員の関係から「1年生~2年生」としているところや4年生以上の児童を受け入れている児童クラブもあります。
2 子ども教室
すべての児童を対象としているところがほとんどです。ただし、開設場所の関係などから低学年を優先しているところもあります。
3 児童館
18歳未満のすべての子ども(未就学の子どもは保護者同伴)を対象にしています。ただし、利用している子どもたちの学年は、地域の実態に合わせてそれぞれで異なっています。
1 児童クラブ
児童が学校から帰宅しても、お家でみてくれる大人がいないことが児童クラブを利用する前提となります。対象学年は、1年生から3年生としているところが多く、定員の関係から「1年生~2年生」としているところや4年生以上の児童を受け入れている児童クラブもあります。
2 子ども教室
すべての児童を対象としているところがほとんどです。ただし、開設場所の関係などから低学年を優先しているところもあります。
3 児童館
18歳未満のすべての子ども(未就学の子どもは保護者同伴)を対象にしています。ただし、利用している子どもたちの学年は、地域の実態に合わせてそれぞれで異なっています。
1 児童クラブ
「保護者や家庭の代わりに専任の指導員が子どもたちの放課後の生活支援を行うこと、遊びをとおして、健全育成を図る。」ことがうたわれています。
2 子ども教室
「地域の大人の協力を得て、放課後や週末等に様々なスポーツや文化活動、地域住民との交流活動を通して、心豊かでたくましい子どもたちを育む。」として、子どもたちの体験活動を重視しています。
3 児童館
「遊びをとおして児童の健康増進、情操を豊かにすることが目的。年齢の違う子どもたちの間で仲間意識を育て、さまざまな活動をとおして交流の輪を広げていく。」地域の子どもたちの拠点となっています。
「遊び」をとおして、子ども一人ひとりの心と体を育む支援をしています。指導員は子どもたちの育ちを親と共に応援します。
1 児童館
「児童厚生員」を2名以上配置しています。
児童厚生員、保育士、幼稚園・小中学校教諭の資格などを持った方が配置されています。
2 児童クラブ
「放課後児童指導員」を児童クラブの規模に応じて配置しています。児童厚生員に準じた資格を持つ方がいるように市町村では配慮しています。
3 子ども教室
「指導員(安全管理員)」は、子どもたちの健全育成に情熱を持ち地域の信頼できる、知識や経験のある方を選任しています。
この他、「学習アドバイザー」として、学ぶ意欲がある子どもたちに対して、学びを支援する方、(配置していない子ども教室もあります。)「放課後子どもプランコーディネーター」として、地域や学校、保護者へ協力を呼びかけるなど放課後対策事業の総合的な調整役を担う方を配置しています。
1 児童館
「児童厚生員」を2名以上配置しています。
児童厚生員、保育士、幼稚園・小中学校教諭の資格などを持った方が配置されています。
2 児童クラブ
「放課後児童指導員」を児童クラブの規模に応じて配置しています。児童厚生員に準じた資格を持つ方がいるように市町村では配慮しています。
3 子ども教室
「指導員(安全管理員)」は、子どもたちの健全育成に情熱を持ち地域の信頼できる、知識や経験のある方を選任しています。
この他、「学習アドバイザー」として、学ぶ意欲がある子どもたちに対して、学びを支援する方、(配置していない子ども教室もあります。)「放課後子どもプランコーディネーター」として、地域や学校、保護者へ協力を呼びかけるなど放課後対策事業の総合的な調整役を担う方を配置しています。
おもしろい、やってみたいと思うことにはまっしぐら、パワー全開で突き進む子どもたち。仲間と“遊ぶ”ことで起こるケンカや対立・・・自分の思うとおりにいかないことへの葛藤・・・それを乗り越えた時にうまれる自信と他者に思いを馳せる心・・・子どもの世界はぐちゃぐちゃ、ごちゃごちゃしているけれど、そこには大人の価値観でコントロールしてはいけない大切な時間が流れています。
私たちは、「子どもの時間」にそっと寄り添い、見守る大人でありたいと思います。
私たちは、「子どもの時間」にそっと寄り添い、見守る大人でありたいと思います。
特に、児童クラブの新1年生の場合は、受け入れてもらえるのかどうかが心配だと思います。申込書類は、利用したい関係施設や所轄する市町村の行政機関で用意しています。提出先も同様です。
1 児童クラブ 翌年度への申込は、意外と早い!
申込時期は、2月中が多く、3月中の市町村もあります。ただし、弘前市は1月中としています。申込順に受け入れているわけではなく、家庭状況を考慮するなど申込書類を審査し、受入決定を3月中にお知らせする方式が多くみられます。
提出書類は、入会申込書の他、保護者全ての就労証明書の提出が求められる場合が多いです。
※新学期が始まってからの申し込みは、随時受付します。ただし、定員に空きがないと入会できませんので、できるだけ申込期間に申し込むことをおすすめします。(転勤・転居など、緊急の場合は担当課へ相談してください。)
2 子ども教室
年度末や年度始めなどに、教育委員会から案内文書を配布したり、説明会を行って勧誘する方法が多いようです。
入会申込書とともに連絡先や子どもの健康面などを明らかにした書類を提出します。
※放課後子ども教室は、受入人数に規制があるわけではないので、年度途中の参加は可能です。
3 児童館
随時受け入れをする児童館が多いのですが、翌年度の受付を1月~2月に実施する市町村もあります。入会申込書は児童館にありますので、利用したい児童館にお問い合わせください。
1 児童クラブ 翌年度への申込は、意外と早い!
申込時期は、2月中が多く、3月中の市町村もあります。ただし、弘前市は1月中としています。申込順に受け入れているわけではなく、家庭状況を考慮するなど申込書類を審査し、受入決定を3月中にお知らせする方式が多くみられます。
提出書類は、入会申込書の他、保護者全ての就労証明書の提出が求められる場合が多いです。
※新学期が始まってからの申し込みは、随時受付します。ただし、定員に空きがないと入会できませんので、できるだけ申込期間に申し込むことをおすすめします。(転勤・転居など、緊急の場合は担当課へ相談してください。)
2 子ども教室
年度末や年度始めなどに、教育委員会から案内文書を配布したり、説明会を行って勧誘する方法が多いようです。
入会申込書とともに連絡先や子どもの健康面などを明らかにした書類を提出します。
※放課後子ども教室は、受入人数に規制があるわけではないので、年度途中の参加は可能です。
3 児童館
随時受け入れをする児童館が多いのですが、翌年度の受付を1月~2月に実施する市町村もあります。入会申込書は児童館にありますので、利用したい児童館にお問い合わせください。
市町村ごと、それぞれの関係施設で保護者の負担に違いがあります。
1 児童クラブ
会費やおやつ代、保険料などを含め月額平均で3,000円~5,000円です。市町村によっては保護者負担をほとんど求めていないところもあります。
保護者に対して、「保護者会」や「母親クラブ」への入会をお願いする所もあります。
2 子ども教室
会費を徴収している所は、開設日数の多い市町村にみられますが、多くは徴収していません。保険料と活動プログラムに合わせて教材費を徴収しています。
3 児童館
会費や保険料を徴収しているところと徴収しないところがあります。活動プログラムに対する教材費を徴収しています。
保護者に対して、「母親クラブ」への入会をお願いする所があります。
1 児童クラブ
会費やおやつ代、保険料などを含め月額平均で3,000円~5,000円です。市町村によっては保護者負担をほとんど求めていないところもあります。
保護者に対して、「保護者会」や「母親クラブ」への入会をお願いする所もあります。
2 子ども教室
会費を徴収している所は、開設日数の多い市町村にみられますが、多くは徴収していません。保険料と活動プログラムに合わせて教材費を徴収しています。
3 児童館
会費や保険料を徴収しているところと徴収しないところがあります。活動プログラムに対する教材費を徴収しています。
保護者に対して、「母親クラブ」への入会をお願いする所があります。
1 児童クラブ
年間250日程度が目安となっています。(300日~200日程度)日曜日と祝祭日、年末年始はお休みです。地域によってお盆がお休みのところもあります。
終了時刻は、午後6時がほとんどですが、それより遅くまであずかってくれる所もあります。
2 子ども教室
週末を中心に年間50日程度開設している所や児童クラブ同様に年間200日以上開設している所など地域の実状に合わせて様々です。
終了時刻は、学校の閉校に合わせて午後5時が多いようです。多くの子ども教室では土曜・日曜に開設し、活動をしています。
3 児童館
日曜日と祝祭日、年末年始はお休みです。午後6時頃まで開館している児童館がほとんどです。
年間250日程度が目安となっています。(300日~200日程度)日曜日と祝祭日、年末年始はお休みです。地域によってお盆がお休みのところもあります。
終了時刻は、午後6時がほとんどですが、それより遅くまであずかってくれる所もあります。
2 子ども教室
週末を中心に年間50日程度開設している所や児童クラブ同様に年間200日以上開設している所など地域の実状に合わせて様々です。
終了時刻は、学校の閉校に合わせて午後5時が多いようです。多くの子ども教室では土曜・日曜に開設し、活動をしています。
3 児童館
日曜日と祝祭日、年末年始はお休みです。午後6時頃まで開館している児童館がほとんどです。
日常の生活をする上で必要な物として、児童クラブではこのような物があげられていますので参考にしてください。
※施設の状況や活動内容によって異なります。子ども教室や児童館では、持ち物は少ないようです。
◇ 準備物の例
1.着替え一組
2.室内用の上履き(ズック)
3.汗拭きタオル1枚(バスタオル)
4.コップ
5.文房具一式
◇ 持ち込ませないようにしたい物
学校に持ち込んではいけないものは基本的に持ち込ませないようにしています。
持ち物に関するトラブルは特に多いので、親・子ども・指導員間でのコミュニケーションを密にして対処することが必要です。
例):ゲーム機、カード類、マンガ本、必要のないお金や高価な物、フィギュア、鋭利な刃物。
※施設の状況や活動内容によって異なります。子ども教室や児童館では、持ち物は少ないようです。
◇ 準備物の例
1.着替え一組
2.室内用の上履き(ズック)
3.汗拭きタオル1枚(バスタオル)
4.コップ
5.文房具一式
◇ 持ち込ませないようにしたい物
学校に持ち込んではいけないものは基本的に持ち込ませないようにしています。
持ち物に関するトラブルは特に多いので、親・子ども・指導員間でのコミュニケーションを密にして対処することが必要です。
例):ゲーム機、カード類、マンガ本、必要のないお金や高価な物、フィギュア、鋭利な刃物。
放課後子どもプラン施設を利用する子どもたちの学びは、多種多様です。友達との遊びの中で人とのつきあい方を学ぶことでしょう。備え付けの本を読んだり、体験活動プログラムに取り組むことで、学校や家庭ではなかなか体験できない学びに取り組むこともできます。
学校の宿題については、指導員が教えるわけではありませんが、宿題に取り組んでもよい時間を設けている例は、多く見られます。
学校の先生方も、放課後の児童員も、宿題は「放課後子どもプランの施設で済ませているから大丈夫。」ではなくて、子どもの学びの様子を保護者が目をとおして確認してほしいと願っています。
学校の宿題については、指導員が教えるわけではありませんが、宿題に取り組んでもよい時間を設けている例は、多く見られます。
学校の先生方も、放課後の児童員も、宿題は「放課後子どもプランの施設で済ませているから大丈夫。」ではなくて、子どもの学びの様子を保護者が目をとおして確認してほしいと願っています。
放課後子どもプランにとって、「子どもたちの安全・安心」はもっとも大切なことです。このため、保護者の方に守ってほしいことがあります。
1 連絡帳
保護者と指導員をつなぐ大切な手段です。子どもを安全に帰宅させるため、多くの施設では帰宅が遅くなる際には、保護者の迎えをお願いしています。このため、連絡帳は、子どもの帰宅方法、休む、早く帰る、いつもと違う方が迎えにくる、などの予定を知らせる手段として利用しています。
「子どもの様子がいつもと違う」「放課後の様子を知りたい」など、子どもに関して気がかりなことを伝えたり、情報交換としても活用できます。
2 指導員への連絡方法
(1)子どものお休みなどの連絡
家庭からの連絡事項は、保護者が直に指導員に連絡するか、あるいは連絡帳などで連絡してください。(子どもから、指導員に伝える方法は、的確に伝わるとは限りません)
施設を利用する予定の日で、何の連絡もなしに子どもがこない場合は、保護者の緊急連絡先に連絡をして確認することもあります。
(2)急な場合は
子どもの病気、急に出かけることになったなどの変更があった場合は、学校への連絡だけでなく、児童クラブ(子ども教室)にも連絡してください。施設に電話またはFAXをすることをお願いします。
学校に知らせたから児童クラブにも伝わるということはありません。
※これらのことは、煩わしいこともあるでしょうが、双方が連絡を密にして、万一の事故がないようにすることが必要です。ご協力をお願いします。
3 学校がお休みの日の利用
この場合は、自宅から施設に向かうため、参加する時刻がバラバラになりがちですが、子どもたちの参加状況を把握するためにも、児童クラブを利用する場合は、午前10時までに施設に入るようにお願いしているところがあります。
4 塾や習い事
児童クラブなどから、塾や習い事に出かけることがあるでしょう。年度途中で塾や習い事を始めた場合は、施設にも塾の名前や通う曜日、時刻などを連絡してください。
塾などを終えてから、再度施設に戻るのは、安全面から原則禁止にしているところがあります。
子どもは誰でも愛され、ほめられ、頼られることが大好きです。大人は子どもの話に耳に傾け、だめなことはダメ、良いことは良いと教える。また、大人も間違ったことには「大人が素直にごめんなさい。」と言い、子どもの手本となることが大切です。
物やお金で子育てを代替せず、親としての葛藤や悩みを一人でかかえ込まずに、周りの人々とつながって、相談しながら子育てすることが大事です。
そして常に、子どもの心に寄り添い、目配り、気配り、心配りを忘れず、お互いに認め合うというくらしの中で、子どもの成長を育んでいきたいものです。
物やお金で子育てを代替せず、親としての葛藤や悩みを一人でかかえ込まずに、周りの人々とつながって、相談しながら子育てすることが大事です。
そして常に、子どもの心に寄り添い、目配り、気配り、心配りを忘れず、お互いに認め合うというくらしの中で、子どもの成長を育んでいきたいものです。
お問い合わせ
青森県教育庁生涯学習課-地域連携推進グループ
電話:017-734-9890
FAX:017-734-8272

