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更新日付:2019年9月10日 文化財保護課

あおもり伝統芸能フェスティバル・ワークショップのお知らせ

あおもり伝統芸能フェスティバル・ワークショップのお知らせ

あおもり伝統芸能フェスティバル_チラシ表
 「三内丸山遺跡と青森県の伝統文化を活用した地域活性化プロジェクト実行委員会」では、青森県の誇る特別史跡三内丸山遺跡を会場に、青森県内の伝統芸能の上演やワークショップを行う「あおもり伝統芸能フェスティバル・ワークショップ」を開催します。
 「あおもり伝統芸能フェスティバル・ワークショップ」は、9月21日から23日までの3連休に三内丸山遺跡で行われる「さんまるJOMONの日」の取り組みの一環として開催されます。
 青森県の魅力の一つである広大な縄文遺跡、三内丸山遺跡を肌で感じながら、普段なかなか見ることのできないたくさんの青森県の伝統芸能を味わってもらうことができます。また、このほかたくさんの催しが予定されております。
 この機会にぜひ三内丸山遺跡にお越しいただき、魅力あふれる地域の歴史と文化を体感してください。
日時:令和元年9月21日(土)12時30分開場・13時開演、9月22日(日)12時30分開場・13時開演
場所:特別史跡三内丸山遺跡縄文時遊館中庭(青森県青森市大字三内字丸山地内 TEL 017-781-6078)

入場無料です。

当日の内容及び団体


【21日(土)】伝統芸能上演(順番は予定)
吉野田獅子踊
吉野田獅子踊(よしのだししおどり) <伝統芸能上演>
青森市・吉野田獅子踊保存会
 南北朝時代、初代浪岡城主北畠顕成氏が築城の際、領地内の平和と五穀豊穣の祈願のため京都から役行者を招き、抱え獅子として伝承された鹿獅子です。踊り手は、男獅子(2)、女獅子(1)、お可笑(1)からなり、胡蝶のように可憐に踊るのが特色であるといわれています。昭和34年に県無形民俗文化財に指定されています。
 今回は、追込踊、山担ぎの踊、例え事・機織りの踊、暇乞えの踊を披露します。
下北の能舞
下北の能舞(しもきたののうまい) <伝統芸能上演>
東通村・蒲野沢青年会
 下北の能舞は中世芸能の面影をよく残している修験能であり、日本演劇史上極めて重要な芸能であることから、平成元年3月20日に国の重要無形民俗文化財の指定を受けています。
 今回は、中世の軍記物語を題材とした武士舞から「鞍馬」を披露します。鞍馬山の寺に預けられた幼い牛若丸(源義経)と、山伏姿の僧との、兵法修行の場面を演じた演目です。牛若丸と僧の闘いの場面が曲のほとんどを占め、激しい舞い振りの演目になります。
八幡崎獅子踊
八幡崎獅子踊(やわたざきししおどり) <伝統芸能上演>
平川市・八幡崎郷土芸能保存会
 津軽地方に数百年前から伝わる獅子踊です。八幡崎には約500年前から伝わるといわれ、その踊りは軽快な足さばきとダイナミックな幕の動き、テンポの良いお囃子が特徴です。昭和36年に県無形民俗文化財に指定されています。
その華麗な踊を見た津軽藩四代目藩主、信政公より「まるで華麗な鶴のような踊り」と評され、今なお使用している鶴の模様が入った幕を使うことを許されたとされています。
津軽神楽
津軽神楽(つがるかぐら) <伝統芸能上演>
弘前市・津軽神楽保存会
 津軽神楽は、堰神宮(藤崎町堰神社)の神主堰八豊後守安隆が、正徳2年(1712年)から同年4年まで、江戸・京都で神楽を研究修行し、帰藩後東照宮の山辺丹後と共に作り上げたものです。はじめは、宝永7年(1710年)に没した四代藩主津軽信政を祀る高照神社に奉献されましたが、現在は津軽一円の神職によって継承され、各神社の祭典で奉奏されています。奏楽、舞踏とも優雅高尚で、神官が行うところに特色があります。

【22日(日)】伝統芸能上演・ワークショップ(順番は予定)
黒石ねぷたばやし
黒石ねぷたばやし(くろいしねぷたばやし) <伝統芸能上演・ワークショップ>
黒石市・正調黒石ねぷたばやし保存会
 黒石ねぷたは、江戸時代から続いている祭りで、人形ねぷたと扇ねぷたが同時に見る事が出来ます。人形ねぷたの五段高欄、そして見送り絵の美人画が特徴です。「ヤーレ、ヤーレヤー」の掛け声と共に響き渡る黒石独自のねぷたばやしは、ゆっくりとこみせ通りを練り歩くねぷたを引き立てます。
 今回は、黒石ねぷたの囃子を中心に県内で演奏されている囃子を紹介を交えながら演奏します。
高館駒踊
高館駒踊(たかだてこまおどり) <伝統芸能上演>
八戸市・高館駒踊保存会
 高館駒踊は、1800年代に五戸町の切谷内から習い、現在まで伝えられてきた古い歴史を持つ踊りです。春から秋にかけて荒々しく育った南部馬を、冬が訪れる前に馬小屋に連れ帰ることは大変な作業でした。それを馬に乗った元気な若者たちが追いかけ捕えることを「野馬捕り」といい、その様子を芸能化したものであるといわています。
 平成11年に保存会、地区子ども会、連合町内会の3者のタイアップにより、小・中・高生を対象とした伝承活動を立ち上げ現在に至っています。
三ツ目内獅子踊
三ツ目内獅子踊(みつめないししおどり) <伝統芸能上演>
大鰐町・三ツ目内獅子踊保存会
 三ツ目内獅子踊りの歴史は、1674年に津軽四代藩主信政の上覧に供したといい、雨乞いや、日照の神頼みに踊ったという伝えもあります。伝統を守り、踊り、囃子も形をそのままに継承しており、一時、途絶えた時期もありましたが、昭和46年に復興し、昭和54年に青森県民俗無形文化財に指定されています。
 踊り手は、雄獅子・中獅子・雌獅子の1人立ち3頭の獅子と、サル面を付け陣羽織を着た先導役のお可笑からなり、熊獅子といわれる型の古風がうかがわれる重厚な芸態です。
二ツ森神楽
二ツ森神楽(ふたつもりかぐら) <伝統芸能上演>
七戸町・二ツ森神楽保存会
 二ツ森神楽は、明治40年頃に切田神楽(十和田市)の弟子筋(東北町甲地)より師匠を招き伝承移入したものと伝えられています。当時は大変賑わい、四十三番もの舞を誇ったといわれています。しかし、日本が戦時下に入り、神楽も中断に至ってしまいました。
 昭和40年代に入り、当時の若者達と神楽振興会の有志により、再び東北町甲地から師匠を招いて再興を図ることとなり、昭和47年、二ツ森神楽の保存を目的とする二ツ森神楽保存会を立ち上げ、現在まで保存・伝承に務めています。
 (※順不同、なお内容は変更する場合がございます)

主催:三内丸山遺跡と青森県の伝統文化を活用した地域活性化プロジェクト実行委員会

(構成)青森県、青森県教育委員会、青森県文化財保護審議会、NPO法人三内丸山縄文発信の会、一般社団法人三内丸山応援隊、三内丸山文化観光拠点づくり支援協議会、「青森県の縄文遺跡群」世界遺産をめざす会、青森県歴史文化継承活用委員会、一般社団法人青森県建築士会

この記事についてのお問い合わせ

文化財保護課・文化財グループ
電話:017-734-9920  FAX:017-734-8280

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