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更新日付:2017年8月25日 文化財保護課

あおもり伝統芸能フェスティバルのお知らせ

あおもり伝統芸能フェスティバルのお知らせ

あおもり伝統芸能フェスティバル_チラシ表
 「三内丸山遺跡と青森県の伝統文化を活用した地域活性化プロジェクト実行委員会」では、青森県の誇る特別史跡三内丸山遺跡に特設会場を設置し、青森県内の伝統芸能の上演や県民が参加するワークショップを行う「あおもり伝統芸能フェスティバル・ワークショップ」を開催します。
 「あおもり伝統芸能フェスティバル・ワークショップ」は、9月16日から9月18日までの3連休に三内丸山遺跡で行われる「さんまるJOMONの日」の取り組みの一環として開催されます。
 青森県の魅力の一つである広大な縄文遺跡、三内丸山遺跡を肌で感じながら、普段なかなか見ることのできないたくさんの青森県の伝統芸能を味わってもらうことができます。また、このほかたくさんの催しが予定されております。
 この機会にぜひ三内丸山遺跡におこしいただき、魅力あふれる地域の歴史と文化を体感してください。
日時:平成29年9月16日(土)12時会場・13時開演、9月17日(日)11時45分開場・12時30分開演
場所:特別史跡三内丸山遺跡特設舞台(青森県青森市大字三内字丸山地内 TEL 017-781-6078)

入場無料です。

当日の内容及び団体


【16日(土)】伝統芸能上演(順番は予定)
南部駒踊
南部駒踊(なんぶこまおどり) <伝統芸能上演>
三沢市・浜三沢駒踊り保存会
 南部地方は昔から名馬の産地として知られ、三沢市を中心として広大な「木崎の牧」という南部藩直営の牧場があり、春に馬を放し、秋に野捕りするさまを芸能化したものが駒踊りです。今から二百年前の宝暦五年に成立したと云われています。先祖代々から伝わる古態を継承し、昭和34年10月青森県無形民俗文化財に指定され、今年で58年目となります。
東通神楽
東通神楽(ひがしどおりかぐら) <伝統芸能上演>
東通村・老部敬神会
 下北地方の大神楽は獅子の霊力によって悪魔を祓い、無病息災を祈り、火伏せの祈祷をする獅子舞であることから、伊勢の太神楽の系統が江戸時代に伝播したと考えられています。東通神楽は、獅子舞・万才・おか面・三番叟の他に、歌舞伎や手踊りなど数多くの芸能を含んでいることから、昭和55年に青森県無形民俗文化財の指定を受けています。
晴山獅子舞
晴山獅子舞(はれやまししまい) <伝統芸能上演>
十和田市・晴山獅子舞保存会
 晴山獅子舞は明治初年頃隣接の集落から伝授され、その後、昭和22年頃に三本木神楽(稲生大権現)より指導を得て活動をしておりました。活動内容は、桂水大明神神社の例大祭奉納と3年ごとに行う門打ち(春祈祷)で,毎戸を回り無病息災、五穀豊穣、新築した家の屋固めなどを祈祷しております。
津軽神楽
津軽神楽(つがるかぐら) <伝統芸能上演>
弘前市・津軽神楽保存会
 津軽神楽は、堰神宮(藤崎町堰神社)の神主堰八豊後守安隆が、正徳2年(1712年)から同年4年まで、江戸・京都で神楽を研究修行し、帰藩後東照宮の山辺丹後と共に作り上げたものです。はじめは、宝永7年(1710年)に没した四代藩主津軽信政を祀る高照神社に奉献されましたが、現在は津軽一円の神職によって継承され、各神社の祭典で奉奏されています。奏楽、舞踏とも優雅高尚で、神官が行うところに特色があります。

【17日(日)】伝統芸能上演・ワークショップ(順番は予定)
黒石ねぷたばやし
黒石ねぷたばやし(くろいしねぷたばやし) <伝統芸能上演・ワークショップ>
黒石市・正調黒石ねぷたばやし保存会
 黒石ねぷたは、江戸時代から続いている祭りで、人形ねぷたと扇ねぷたが同時に見る事が出来ます。人形ねぷたの五段高欄、そして見送り絵の美人画が特徴です。「ヤーレ、ヤーレヤー」の掛け声と共に響き渡る黒石独自のねぷたばやしは、ゆっくりとこみせ通りを練り歩くねぷたを引き立てます。
田子神楽
田子神楽(たっこかぐら) <伝統芸能上演>
田子町・田子神楽保存会
 「田子神楽」は、約450年前から伝わる山伏神楽の流れをくむ神楽です。南部藩第27代利直公の頃に南部藩の御用神楽とし、南部藩の定紋である「向鶴」を染め抜いて使用することが許されていたと伝えられています。日本の芸能研究者である本田安治早大教授は田子神楽の事を「同じ山伏神楽・番楽のうちでも、九戸郡葛巻、三戸郡中野、八戸市小中野、上北郡檜木などと同類の、いわば九戸五拍子風の一類をなしており、演目の種類についても早池峰山麓の大償や岳などと共に、まことにゆたかな伝承である。そしてテンポも早く、型が複雑であり、古調もよくたもたれている。」と紹介しています。
ナニャドヤラ
ナニャドヤラ(なにゃどやら) <伝統芸能上演>
八戸市・ナニャドヤラ盆踊り保存振興会
 ナニャドヤラは南部地方で広く親しまれ、地域によって様々な踊り方があります。ナニャドヤラ盆踊り保存振興会では、8種類の踊り(ナニャドヤラ、サッサナニャドヤラ、十二足、鴨ァ落ちだ、二ツ打ち、南部サイノ節、南部とんこ節、鍬が崎)を保存伝承しています。そのほか一般向けに公民館で短期講習会も行い普及活動に力を入れています。
下北の能舞
下北の能舞(しもきたののうまい) <伝統芸能上演>
東通村・蒲野沢青年会
 能舞は、中世芸能の面影をよく残している修験能であり、日本演劇史上極めて重要な芸能であるといわれ、平成元年に国の重要無形民俗文化財の指定を受けました。今回演じる翁は、聖なる者であり、神に最も近い存在であるという。最初、面を付けず直面(素顔)で若く舞い、中盤から翁面を付け、老翁の舞いとなる。翁は途中、舞台から降り、観客や子どもたちを幕の中へ連れ去る人さらいの所作がある。連れ去られた者は延命長寿となり、幸いがもたらされるという。儀礼舞の中でも格式の高い演目とされています。
内童子獅子舞
内童子獅子舞(うちどうじししまい) <伝統芸能上演>
平内町・内童子獅子舞・太刀振り保存会
 内童子獅子舞には230年余の歴史があり、平成8年には平内町無形民俗文化財にも指定されました。古くは平内御祭礼の行列の先頭を務めるなど、そのルーツとなった黒石藩の「御用獅子」とも称され、地域の誇りとして継承されてきました。現在は、毎年8月14日に地域の公民館より出発し、貴船神社、子守神社に奉納し町内を練り歩きます。
相内の虫送り
相内の虫送り(あいうちのむしおくり) <伝統芸能上演>
五所川原市・相内青年団
 相内の虫送りは、津軽地方の虫送りの原型といわれ、長い歴史があると伝えられています。虫送りに欠かせない太刀振りの踊りは、坂上田村麻呂が蝦夷征伐の際、太刀や棒切れを振りかざして追い払ったという伝説に由来し、田植え後の豊作を祈願する行事として受け継がれています。五穀豊穣と無病息災を祈願する勇壮な祭りとして知られ、田植えが終わった「さなぶり」の行事の一つで、毎年、6月第2土曜日に開催しています。
 (※順不同、なお内容は変更する場合がございます)

主催:三内丸山遺跡と青森県の伝統文化を活用した地域活性化プロジェクト実行委員会

(構成)青森県、青森県教育委員会、青森県文化財保護審議会、NPO法人三内丸山縄文発信の会、一般社団法人三内丸山応援隊、三内丸山文化観光拠点づくり支援協議会、「青森県の縄文遺跡群」世界遺産をめざす会

この記事についてのお問い合わせ

文化財保護課・文化財グループ
電話:017-734-9920  FAX:017-734-8280

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