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更新日付:2013年4月11日 県民生活文化課

青森県史資料編考古2「縄文後期・晩期」

本書の概要

 本巻では縄文時代の後期から晩期を取り扱っています。
 本県はこの時代の遺跡や遺物に恵まれています。弘前市十腰内(2)遺跡・つがる市亀ケ岡遺跡・八戸市是川中居遺跡は古くからその名が全国に知られており、近年では弘前市大森勝山遺跡が史跡に指定されたほか、八戸市風張(1)遺跡から出土した合掌土偶は国宝、野辺地町有戸鳥井平(4)遺跡出土の土偶やむつ市二枚橋(2)遺跡出土の土偶・土面などが重要文化財に指定されています。
 後期は、多数の遺跡が発見されており、大規模な環状列石や再葬土器棺墓など特徴的な遺構が検出されています。
 晩期の亀ヶ岡遺跡や是川中居遺跡に代表される亀ヶ岡文化は、北海道渡島半島から東北地方一円に広い文化圏を形成しており、この文化の影響を受けた土器などは日本列島各地で見つかっています。
 本巻はこの時代の県内の主要な遺跡について、全ページカラーで写真や図版を多数掲載して紹介するとともに、遺構や遺物などで重要な項目を解説しています。

本書の詳細については、 → ★こちらをご覧ください★ PDFファイル 348KB

本書の構成

目次
 
第I部 時代概説
 土器の編年や、集落の移り変わり、生業などの項目を通じて弥生時代へ続く縄文時代後期・晩期という時代について解説しています。

第II部 遺跡編
 青森県を津軽・南部・下北という三地域に分け、青森市小牧野遺跡やつがる市亀ヶ岡遺跡、八戸市是川中居遺跡などの県内の代表的な遺跡約150について紹介しています。

第III部 各論
 第1章遺構では、住居跡・水場と貯蔵穴・墓・環状列石の項目について、第2章遺物では、土器・石器・骨角器・木製品などの考古資料の各項目について解説をしています。

体裁   A4判  オールカラー約690ページ  平成25年3月発行
     
編集   藤沼邦彦・葛西勵・鈴木克彦・関根達人・成田滋彦・福田友之・三宅徹也
     上條信彦・児玉大成・高橋潤・長尾正義・永嶋豊・村木淳
     葛城和穂・工藤清泰・工藤竹久・小久保拓也・小林和彦・齋藤淳・
     佐々木雅裕・佐藤真弓・佐野忠史・神康夫・杉野森淳子・杉山陽亮・鈴木徹・
     瀬川滋・高橋総司・滝本学・中嶋友文・中村哲也・成田正彦・野田尚志・
     野村信生・畠山昇・藤原弘明・村本恵一郎・森淳
     渋谷泰一・木村鐵次郎・長崎真紀・堀内久子

この記事についてのお問い合わせ

環境生活部 県民生活文化課 県史編さんグループ
電話:017-734-9238・9239  FAX:017-734-8063

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