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更新日付:2014年1月29日 世界文化遺産登録推進室

「縄文遺跡群世界遺産登録推進フォーラム」を開催しました

 北海道、青森県、岩手県及び秋田県並びに関係自治体で組織する縄文遺跡群世界遺産登録推進本部では、去る1月26日(日)、東京都の有楽町朝日ホールにおいて、縄文遺跡群が持つ学術的価値の浸透や縄文文化・縄文遺跡の価値や魅力について広く普及啓発を図るためのフォーラムを開催し、首都圏を中心に約250名が参加しました。
 
 フォーラムでは、主催者を代表して、縄文遺跡群世界遺産登録推進本部副本部長の橋本都青森県教育委員会教育長のあいさつの後、縄文遺跡群世界遺産登録推進専門家委員会委員の小林達雄國學院大學名誉教授が、「人類史における縄文遺跡群の価値」についての講演を行ったほか、同専門家委員会委員の岡村道雄奈良文化財研究所名誉研究員が、「北海道・北東北の縄文遺跡群の特徴」について、また、同専門家委員会委員の稲葉信子筑波大学大学院教授が、「近年の世界遺産登録の動向」について講演を行いました。

  • 小林達雄 國學院大學名誉教授
    小林 達雄 氏
  • 岡村道雄 奈良文化財研究所名誉研究員
    岡村 道雄 氏
  • 稲葉信子 筑波大学大学院教授
    稲葉 信子 氏
 その後、縄文遺跡群世界遺産登録推進専門家委員会委員長の菊池徹夫早稲田大学名誉教授が、「北海道・北東北の縄文遺跡群の顕著な普遍的価値」についての報告を行ったほか、縄文遺跡群世界遺産登録推進会議座長の岡田康博青森県教育庁文化財保護課長が、「北海道・北東北の縄文遺跡群の現状と課題」について報告を行いました。

 菊池徹夫早稲田大学名誉教授の報告では、ユネスコが求める世界遺産登録に必要な価値や要件について詳しく解説が行われました。
 また、岡田康博青森県教育庁文化財保護課長からは、北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録に向けたこれまでの取組状況と登録の実現に向けた課題の説明がありました。
 この中で、世界遺産登録の実現に向けて御理解と御協力をいただきたいこと、ぜひ遺跡現地へ訪れ、素晴らしさに触れてほしいと参加者に呼び掛けていました。
 
 会場の参加者は、熱心に聞き入り、一生懸命にメモをとる姿が見られました。

  • 菊池徹夫 早稲田大学名誉教授
    菊池 徹夫 氏
  • 会場の様子
    会場の様子

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世界文化遺産登録推進室
電話:017-734-9183  FAX:017-734-8128

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