健康上十三21（第2次）について

健康上十三21（第2次）について

• 「健康日本21」、「健康あおもり21」を受けて、地域特性を活かした健康増進計画として「健康上十三21」を平成14年3月に策定し、平成19年度には中間評価を行い、「医療制度改革に伴う項目の追加」や「目標値・行動目標の見直し」等について検討し、5年後の目標達成に向けて、一次予防の重視を基本に、健康づくりを推進してきました。
• 平成24年度に、領域別指標項目の達成状況及び取り組み状況について最終評価を行い、平成25年度より、「自殺予防対策」及び「喫煙防止対策」と「肥満予防対策」を柱とした「生活習慣病予防対策」を重点的な取り組みとして健康上十三21（第2次）を開始しました。
• 平成30年度は、過去5年間の取り組みを評価し、62指標のうち全体の51.6％が目標達成、改善傾向でしたが、ほぼ半数が目標達成には届かない状況でした。達成していない指標に関しては、最終評価時には達成できるようにするとともに、目標値の再設定等の見直しを行います。また、糖尿病対策を推進するための2指標を新たに設け、今後は22項目64指標を基に最終評価に向けて取り組むこととし、「健康あおもり21（第2次）」と整合性を図るため、平成35年度まで推進していきます。

健康上十三21（第2次）　（2014年（平成26年）2月策定）[1958KB]
健康上十三21（第2次）改定版　（2019年（平成31年）3月策定）[1162KB]